【Majiニュース】元ナポリ選手が証言!アッレグリはナポリの監督に就任する可能性があった



 

 

 

 

【JuveFC.com】

マックス・アッレグリは、2019年に5シーズンの成功を収めた後、ユベントスの監督を解任され、ビアンコネリは監督にマウリツィオ・サッリを招聘しました。

アンドレア・ピルロがリーグタイトルを失った後、アッレグリは2021年にユーヴェのベンチに戻るまで、どのクラブにも所属していませんでした。

当時の報告によると、彼はレアル・マドリードとPSGから注目を集めており、この両チームはイタリア人監督を迎えることを検討していたと伝えられています。

最終的にアッレグリはユーベに戻ることになりましたが、ニコラ・マクシモビッチによれば、彼はナポリに行く選択肢も持ち合わせていたようです。

元ナポリの選手であるマクシモビッチは、ナポリがチャンピオンズ リーグの出場権を持っていれば、アッレグリを監督として迎え入れただろうと明かしています。

彼はTuttoMercatoWebで、次のように語っています。

「2020-21シーズンに、もしナポリがチャンピオンズリーグ出場権を手にしていれば、ベンチにはアッレグリが座っていたでしょう。」

「何人かの人々を通して、彼が私の契約更新を求めていたことを知っています。しかしその際、現実はどうなるか分からない(アッレグリがナポリの監督に就くかは分からない)、と彼らは私に言いました。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

まず、ニコラ・マクシモビッチは、2016-21シーズンまでナポリに在籍しておりまして、現在はセリエBのジェノアでプレー。

なんでこのタイミングでこんなコメントをしたのかは分かりませんが、もしかしたら同僚となったチンピラーロから悪い影響を受けたのかもしれません。いや、そうに違いありません。

って優香、チンピラーロ懐かしいですな。

 

 

 

 

さて、ヒロシが2020-21シーズンにナポリの監督に就任する可能性があったとか無かったとかですが、それもこれもタイミングであり、そして巡り合わせ。

そうなっていれば、ユベントスは良しも悪しも違った未来があったでしょうし、ナポリにしてもスパレッティが今シーズンのチームを率いていた可能性は低かったはず。

なんにしても重要なことは「今を正解にすること」で、ユベントスにおいては、今シーズン終了時点で国内リーグ4位以内、ヨーロッパリーグ優勝を果たしていれば、正解になるんじゃないかと思います。

勝ち点15がカツアゲされて厳しい状況ではあるものの、そんな時こそヒロシですし、そんな時こそ変態采配。

国内リーグはじっくりコトコトと勝ち点を重ねながらも、一発勝負のヨーロッパリーグにおいては、「サイドバック同時交代」、「ナス顔ボランチの偽スリーバッグ起用」、そして「ユッティ&揉太郎のイリュージョンCBコンビ再結成」などで度肝を抜きながらも、「優勝」という結果を残して欲しいと願います。