【Majiニュース】ファンから厳しい声が届くデ・シリオ「自分は何も悪いことはしていない」
【JuveFC.com】
ユベントスにとって、中でもマティア・デ・シリオにとって激動の数か月となりました。
混沌としたFIGCの調査の中で、イタリア人フルバックが、WhatsAppのグループで選手たちがやりとりした内容のスクリーンショットを調査官と共有したことが明らかになりました。
悲しいことにこの暴露は、サポーターが彼に「裏切り者」のレッテルを貼るには十分なものとなりました。
先週木曜日に行われたコッパ・イタリアの対ラツィオ戦で、アリアンツ・スタジアムで元ミランの男が後半途中からピッチに入ったとき、嘲笑の笛が聞こえましま。
それにもかかわらず、マックス・アッレグリは彼の教え子に信頼を置き、サレルニターナ戦ではスタメンで起用しました。
デ・シリオは、ポジティブなプレーでチームの3対0の勝利に貢献することで、監督の信頼に応えました。
サレルノでの勝利に続いて、このイタリア人サイドバックは「自分は何も悪いことをしていない」と主張しています。
「私はプレーだけに集中しています。試合で何をしたかで評価、判断をされるべきだと思います。」とDAZNの試合後のインタビューでデ・シリオは語りました。
「その他の件に関しては、私は何も悪いことをしていません。私にとって優先順位はチームとユベントスなので、このシャツを着てピッチに立つときは常に最善を尽くします。 アッレグリ監督がそばにいてくれて嬉しかったです。」
「監督の言う通りです。3対0でリードしていても、試合をよりうまく管理する必要があります。失点せずに終えることが重要です。」
(JuveFC.comここまで)
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【編集長ミツひと言】
この元記事は少し前のもの(フィオ戦の後くらい)なので、現在もユッティに対して辛辣な声が届いているかどうか分かりませんが、恐らく状況はそんなに変わっていないと予想します。まぁ、ユッティですし。
とは言え、なんにしてもWhats appの中のどんなメッセージを提出したのかも分かりませんし、そもそも提出したものがファンを裏切るようなものだったのかも分かりません。まぁ、ユッティですし。
確かにプレーに覇気がない部分なども含めて、ファンが少し厳しめで見ている事も分かるっちゃー分かります。ユッティですし。
でも、今回の件については「それはそれはそれ、これはこれ」で考えるべきであり、事実関係もハッキリしない状態で選手に厳しい声を浴びせるのはアンフェアだと思います。ユッティだけど。
ぼちぼちと「勝ち点マイナス15」の判決が出るとは思います。そこで「無罪」となれば、上記に該当するファンの皆様におかれましては、詫びる必要はありませんが、スタジアムで温かい拍手を送って欲しいと願います。ユッティごときに遺憾だとは思いますが。