【Majiニュース】ユベントスがチャンピオンズリーグ出場権を逃した場合、3人のスター選手がチームを去る事になる。その選手の名前は…



 

 

【JuveFC.com】

現時点では、ユベントスを巻き込むすべての混乱と不確実性の中で、来シーズンのチームを想像することは非常に困難です。

最近の裁判所の判決により、オールド・レディは勝ち点15を剥奪される事になり、チームはリーグテーブルの中位に降ろされる事になりました。これは、トップ4入りの希望に対する致命的な打撃としか言いようがありません (控訴に成功しない限り)。

それによりLa Gazzetta dello Sportは、ユベントスが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃した場合、3人のトップスターがチームを去ると予想しています。

レポートは、クラブがヨーロッパ最高の舞台から遠ざかった場合、アンヘル・ディ・マリア、アドリアン・ラビオ、そしてドゥシャン・ブラホビッチがトリノを去る可能性が非常に高いと考えています。

フランス人選手とアルゼンチン人選手は契約が満了するため、シーズンの終わりには自由に移籍できます。セルビア人選手に関して、彼はヨーロッパで最も注目されている若手ストライカーの1人であり、彼を獲得するためには多額の移籍金が必要となります。

一方、同じ情報筋は、ポール・ポグバが結果に関係なくその場にとどまり、ユベントスに手を貸すことを熱望していると伝えています。

半月板の負傷により、彼はまだマックス・アッレグリのチームで一度も出場していません。

29歳の彼は長期契約(2026 年まで)を結んでおり、Gazzettaが説明しているように、彼は『ポクバック』した後、良い結果を残さずにオールドレディーを離れたくないでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

2006年にユベントスがセリエBに遠足に出かけた時も同様でしたが、チャンピオンズリーグ出場権を逃すことになれば、選手の離脱が発生してもおかしくありませんし、そして離れていく選手を責める事は出来ません。

しかし、編集長的には「キンタは残ってくれる」と信じておりまして、昨シーズンの冬のマーケットでキンタの周辺が騒がしくなった時、他のチームから(主にアーセナル?)強い打診があった際も「ユベントスに移籍したい」と話も聞かなかったと言われている選手。

ここ最近では、キー坊や出来杉くんやポヌッチやポヌ坊やポヌ杉くんがユベントスへの愛を表現してくれたように(最近出番がなくて影が薄い選手がいるので、同じ人ですが3度名前を挙げました)、キンタについても残留することで、チームへの愛を示してくれると考えています。

 

 

そして冒頭の記事の最後で紹介されていたピコ太郎についても本当に有難い限りでして、今シーズンはまだ一度もピッチに立ってはおりませんが、その分、シーズン後半戦と来シーズンの巻き返しで、ファンの信頼をPPAPして欲しいと編集長も考えている次第であります。

 

って優香、「PPAPする」ってどんな意味なんですかね?誰かコメント欄で教えて下さい。