【Majiニュース】"ユベントスのスピードスター"キエーザに、レアル・マドリーが関心か!「最高のチームに…」



 

 

【JuveFC.com】

フェデリコ・キエーザは2021年の夏、イタリア代表チームにユーロ2020の優勝をもたらした後、ヨーロッパの多くのトップクラブの注目を集めることになりました。

このウィンガーは間違いなく移籍市場において、最高の評価を受けるイタリア人選手ですが、2022年の初めに重傷を負い、10ヶ月間戦列を離れることを強いられました。

彼はビアンコネリで数十分間プレーを開始したばかりでありますが、元フィオレンティーナのエースには獲得を申し出るチームが現れています。

TuttoJUVEによると、スペインのレアル・マドリードはキエーザに注目しており、彼をチームに加える可能性があります。

ロス・ブランコスはチャンピオンズリーグ優勝チームであり、チームには世界最高の選手が何人かいて、キエーザを質の高いグループに加えたいと考えているようです。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ファイナンシャルスキャンダルの関係があるかどうかは分かりませんが、もしかしたら徐々にこの手の話が増えてくるかもしれません。すでにキンタについても、「アーセナルがナンジャラカンジャラナ」と報道されてますし。

まぁ、ユベントス移籍を熱望して加入してくれた選手なので、例え来シーズン、ヨーロッパの大会の出場権を獲得できなかったとしても間違いなく残留するとは思うものの、しかしこれまで想定を超える出来事が起きてきたのがカルチョメルカート。

一昔前には、当時絶対的な中盤のエースだったジダンがレアルに移籍し、ここ最近ではロナウドがユベントス加入。また、毎度のことで恐縮ではありますが、2018-19シーズン前には、啖呵切って出て行った坊主が悪びれた様子もなく1年も経たずにユーベ復帰を果たしており、ことキー坊についても油断は出来ないと考えます。

 

 

兎にも角にも我々ファンにできるのは「信じること」ですが、アケミちゃんは「全力でサービスすること」により、キー坊の心も身体もトリノに留まらせることが出来ると思うので、次回来店の際には、そこんとこ意識しながらサービスを提供頂ければ幸いです。

なんのこっちゃ。