【Opinion】ユナイテッドはロナウドの後任候補として、ヴラホビッチの名前を挙げている



【Max Statman】

イギリスメディアのThe Telegraphによると、プレミアのマンチェスター・ユナイテッドは、クリスティアーノ・ロナウドの後任候補として、ユベントスのドゥサン・ヴラホビッチの名前を挙げているようです。

ヴラホビッチは昨シーズン冬のマーケットにおいて、8100万ユーロの移籍金を残し、フィオレンティーナからユベントスに移籍しました。

 

 

 

 

ユベントスに到着して以来、ヴラホビッチは本来の力をまだ発揮してはいませんが、それでもチームの中心選手である事は間違いなく、公式戦37試合の出場で17ゴールを挙げています。

22歳のストライカーのユベントス退団のニュースは、チームが不調である事に起因していますが、選手本人にはトリノを離れるつもりははなく、そしてクラブもセルビア人アタッカーを手放す意思はありません。

 

マンチェスター・ユナイテッドはロナウドとの別れを予定しており、選手自身も十分なプレータイムが与えられ無い事に不満を覚えており、冬のマーケットでの移籍も取り沙汰されています。

ロナウドが去った場合、マンチェスター・ユナイテッドはドゥサン・ヴラホビッチの名前をリストアップするはずです。

そしてユナイテッドが彼に興味を示したのは初めてではありません。

昨シーズン冬のマーケットで、ヴラホビッチがアーセナル行きを断った際に、マンチェスターのチームは彼の名前をリストアップしていました。

ユナイテッドは、ユベントスが来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を逃すと踏んでおり、そうなればヴラホビッチを説得する事が容易になると考えています。

しかし、現在ユベントスでは「ヴラホビッチはアンタッチャブル」だと見なされています。

 

(MaxStatmanの記事ここまで)




 

 

 

 

【編集長コメント】

 

まぁ、チームの調子が悪ければ周囲が騒ぎ出すのはプロの世界ではアタリマエですし、そこでスター選手の名前が挙がるのも当たり前田のクラッカーであります。

しかしオレたちのタマキン、じゃなくって、キンタは少しばかりチームの調子が悪いからと言って文句を垂れるわけでもなく、そしてユベントスを離れるなんてもっての外。

「ユベントスでプレーしたい」と口にして、他のチームのお誘いを断ってまで加入してくれたキンタが、そんな簡単にブラブラソーセージするはずもありません。

 

 

 

 

って優香、このタイミングで「来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃す」なんて口にするのも、考えるのも時期尚早。

むしろここから一気に首位戦線に名乗り出る所ですし、そしてその立役者となるのがキャンタマ、じゃなくってキンタと言うストライカーなのは火を見るより明らかであります。

 

と言う事で、ユナイテッドにおかれましては、キンタを獲得して「キンタマンチェスター・ユナイテッド」って言いたいんだと思いますが、どうぞ諦めて頂くようお願い致します。

 

(おしまい)