【Topics】バイエルン移籍のデ・リフト:「ユベントスにはCL優勝と言う野心は感じられなかった」
何気にフトシってお口を滑らしちゃう系ですよね。
よくよく考えてみれば、松野さんもロボも時折、超絶余計な事をメディアにぶっ込んでいたので、その辺のDNAは無駄に受け継いだのかもしれません。
ただ、2人に比べると圧倒的に可愛げに欠けてますが。
デ・リフト to NOS
ユベントスでは掛けがえのない時間を過ごしましたが、そろそろ新しいチャレンジに向かうタイミングだと感じました。
ユベントスが素晴らしいチームである事に疑いの余地はありません。しかし、バイエルンの一員になる事は私にとって前進です。
なぜなら、クラブにはチャンピオンズリーグ優勝と言う野心があるからです。ユベントスにはそれを感じる事が出来ませんでした。
最終的にはオランダ語を英語にして、それを月ユベ語に翻訳コンニャクってるのでニュアンスは多少異なる可能性はあるものの、言っている事は概ね間違いないと思います。
そんな中で最後のCLの部分については、「あんた、それを言っちゃーおしまいよ」って感じがするものの、とは言えスルーする事も出来ず。
そして現在のユベントスが「チャンピオンズリーグ優勝」を目標として掲げている可能性は低く、それこそ2018-19シーズン開幕前にキーちゃんを獲得したチームに感じた「CL獲るぜーーー!おりゃーーー!」的な雰囲気は感じられません。
実際に直近3シーズンはベスト16止まり。そして今シーズンもまさかの開幕2連敗スタートで決勝トーナメント進出ですら黄色信号が灯るほど。
いつの間にか「悲願のチャンピオンズリーグ優勝」を口にするファンも少なくなって来たように感じます。
しかし目標なんて立てるのは自由であり、それにより選手が奮起する可能性もあり。
モンツァ戦で2700の「右ひじ左ひじ交互に見て」を披露したラーメン師匠についても、ぶっちゃけですがユベントスと言うチームに誇りを感じていないのかもしれず、それこそユベントスが選手に対して誇りを持たせられるような動機付けが出来ていないのかもしれません。
編集長も「いつかイタリアでユッティにサインをする」を人生の目標に掲げていますが、ユベントスにおかれましても、ダメ元でも構わないので「チャンピオンズ優勝する!」くらいの気概を見せて欲しいと願います。
えぇ、編集長の目標は「ユッティにサインをもらう」ではなく、「自分がユッティにサインをする」です。
さすが編集長、スケールが大きいですね。
ハチマキに「へんしゅーちょーミツ」ってサインしたいです。