【もっと、もっと早く!!!】2021-22シーズン第26節 vs トリノ戦 MIP




「勝たなくてはならない試合」でお約束の通り引き分けたユベントス。SNSではヒロシ目掛けて、チーム目掛けて非難轟轟郷ひろみ状態ですが、そんな中でもキラリと光る選手がいました!

 

 

って事で、この試合のMIPはカリメロ!

トリノ戦のレジスタはギリギリまでツヨポンかカリメロかでワカパっておりましたが(「ワカパって」が分からない方は、「ワカパイ」で検索してみて下さい。「あぁ、『揺れる』って事ね」って分かって頂けると思います)、結局スタメンに名を連ねたのはツヨポン。編集長的には常々この2人の共演を希望していたのですが、スリーボランチとなった今、それはなかなか難しいのは合点承知の助。「しゃーない」と言う感じでございました。

 

 

ただ、カリメロと交代でベンチに下がったツヨポンも良かったんですよね。持ち味を存分に発揮していましたし、編集長も「今シーズン買った2ndユニの背番号、2番じゃなくて27番にすれば良かったなぁ」って思ったほど。

ただ、皆さんもうお気づきだと思いますが、いかんせんツヨポンはボールをこねくり回してアクセントをつけるタイプポンではないので、こう言った膠着した試合展開になると、ツヨポンひとりで打開できるポンって訳には行かないんですよね。やっぱり隣に試合を作る選手がいてこそ、活きるポンだと思います。

 

 

って事で、改めてカリメロ。

後半30分と言う残り少ないタイミングで投入されると中盤で溜めを作り、短い時間ながらも試合に落ち着きをもたらせてくれました。ぶっちゃけ「勝ちにいくならもう少し早い時間帯にメロっても良かったんじゃ…」って言うのが本音です。小峠があまり良くなかったので、「カリメロをレジスタに入れてツヨポンをひとつ前の位置に押し出すポン」って感じで。

確かに流れも良くなかったので守備の強度を考えると、カリメロのレジスタ投入は打ちづらい手だったかもしれませんが、ヒロシには「ここで勝たないとアタランタ戦の引き分けの意味がなくなるから、一気に勝ちにいくぜ!でいやーーー!!!」くらいの采配を見せて欲しかったですね。

※「でいやー!!!」のイメージ図です。

 

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そんなこんなで今後もカリメロに期待したいと思います!

 

って優香、ヒロシよ、カリメロ使ってくれーーー!

 

 

Forza カリメロ!