【まずは獲るぜスーペル・コッパ!】2021-22 スーペル・コッパ・イタリアーナ インテル戦 プレビュー




 

 

さぁさぁさぁ!

 

やって参りました、今シーズンの初タイトルを懸けた一戦は、スーペル・コッパ・イタリアーーーナ!ユベントスは昨シーズンのコッパ・イタリア優勝チームとして、このリーグチャンピオンのインテルとの一戦に臨む事になります。

 

 

 

しかし、しかしのしかーし!

 

ユベントスにチンピー到来!

 

超絶2点差を付けられた後に、超絶3点を決めて(しかも決勝点はユッティの超絶ゴール)、超絶勝利を収めたローマ戦でしたが、その試合の前半32分に負傷後退となったキー坊に関して、検査の結果『前十字靭帯の損傷』である事が判明。数日のうち手術を受ける事になりますが、今シーズン中の復帰は絶望的。ユベントスはシーズン残り半分を、片チェリーで戦う事になります。

 

 

 

痛い。

 

これは本当に痛い。

 

大鳴戸部屋に所属していた力士は『板井』ですが、そうは言っても何とかしなきゃならない。

 

 

つきましては、簡単にですが幾つか対策を考えてみたので、共有させて頂きます。もし、ヒロシやメガネくんが月ユベを読んでいたらパクっても構いませんので。

 

 

 

 

クルゼフスキ

現地では『冬のマーケットでクルゼフスキ放出する事に関して、キエーザ離脱を受けてアッレグリはストップを掛けた』と伝えられています。

まぁ「素人童貞の抜けた穴を純正童貞が埋める」て部分にもドラマがありますし、実際にローマ戦ではキー坊の抜けた後、ヒロシに名前を呼ばれたのはミノル。すっぽりとサイドに埋まれば、ヒロシとしても大きな不安が小さなイチモツくらいに縮まるかも知れません。

とは言え、ローマ戦で見せたパフォーマンスについては、ゴール以外は童貞感まる出しだった事は間違いなし。このチームのピンチに、自身に舞い降りて来たチャンスを手にする事が出来るか、編集長としても期待の中に不安をいっぱいおっぱい織り交ぜながら見守りたいと思います。

 

 

クアドラード

分かります、分かります、皆さんのお気持ちは手に取るように分かります。「クアドラードは右サイドバックで使いたい」ですよね。

 

 

分かってます、分かってます、皆さんがそう考える理由は手に取るように分かります。「クアドラードがサイドバックから外れると、攻撃に厚みが失われる」ですよね。

 

 

でも大丈夫です。

 

安心して下さい。

 

 

 

 

ユッティがいますので!

 

 

って優香、真面目な話なのですが(いつもは不真面目なのか?)、キー坊が離脱となった事で、4-2-3-1の両サイドを任せる事の出来る選手はゴロー、ミノル、そして池崎の3選手のみに。これから国内リーグ、コッパ・イタリア、チャンピオンズ・リーグ、そしてスーパー・リーグを戦う上で…、間違えちゃった、スーパー・リーグは無くなったんだ。とにかく3つのコンペティションを戦う上で、3人では枚数が足りない事は明らか(しかも池崎はボランチも兼任してるし)。となれば、「クアマンの右サイドハーフ起用」も頭に入れるべきですし、そして空いた右サイドバックには「ローマ戦で試合を決めたゆとり」ことユッティがいるから大丈夫なのであります。

 

いや、少し冗談っぽく聞こえるかもしれませんけど(まぁ、月ユベの92%が冗談なんだけど)、今シーズンのユッティであれば、怪我さえなければ、怪我さえなければ、怪我さえなければ計算出来ますし、そして過去在籍4シーズンにない積極的な姿勢を見せている事は、賢明な毒者ならお気づきのはず。ここはひとつ、ユッティに後ろを任せてクアマンを前目で使ってみるのも、有村架純寄りの有りではないかと考えます。

 

 

スーレ

何かのインタビューでスーレが「1番得意なのはトップ下だけど、ボクは右でも左でもプレー出来るよ」と口にしていました。

ある意味『自己申告』なので、ポヌッチの『自称キャプテン』と同じ感じですが、しかしのこのチームのチンピーに若手を起用してみるのは、有野晋哉寄りの有りではないかと。もしかしたら有野よろしくゲームに明け暮れていて、ウイイレで自分をサイドに置いた布陣ですでにイメトレは出来ているかもしれず。まぁ「しれず」って優香、「知れず」って優香、最終的には「知らんけど」で締めて、スタメン予想に移りたいと思いまーす。

 

 

 

<スタメン予想/4-4-2>

GK:ボヤッキー
DF:ユッティ、揉太郎、ロボ、ケンさん
MF:池崎、ツヨシ、ラビ彦、ゴロー
FW:ミノル、スネ夫

※出場停止:フトシ、クアマン

 

GKはコブタンがワクチン接種の関係で、スタメンを任されるのでボヤッキー確定。ちなみにコブタンが接種するのは『ニコチン』ではなく『ワクチン』でございます。お間違えのないように。

ディフェンスラインは右に得点王とアシスト王の二冠を狙うユッティで左に怪我から戻ったケンさん。ケンさんはポジション争いが激化して来た事もあり、ボチボチ背中以外で語って頂きたい所。センターバックはポヌッチが仮病から戻ったもののコンディションがまだ万全ではなく、揉太郎とロボのコンビに。揉太郎については3試合連続スタメンとなりますが、そろそろ揉太郎らしさを見せてくれると信じています。

中盤は4枚。ツーボランチでツヨポンの相棒を任されるのはラビ彦。このところ決して評価が高いとは言えないので、マモパイがイッパイで臨んで頂きたいと願います。両サイドは右に池崎がイェり、左はゴローがゴロります。

前線2枚はスネ夫とミノル。恐らく守備時は縦関係になり、ミノルがブロゾビッチ番を任される事になると思いますが、ブロゾビッチとしてもこんな童貞に抑えられる訳にも行きません。それこそ童貞に封じられたとなれば末代まで笑われる事は間違いないので、かなりモチベーション高く臨んでくると予想されます。激しい攻防が繰り広げられると思いますが、ミノルにしても片チェリーとしての意地を見せて欲しい所です。

 

 

 

さぁさぁさぁ!

 

今シーズンの初タイトルが懸かった一戦!

 

 

 

やぁやぁやぁ!

 

今からインテルを

 

これからインテルを

 

倒しに行こうかー!

 

 

Yah Yah Yah Yah Yah Yah Yah!

 

 

って事で

 

獲るぜスーペル・コッパ!

 

 

Forza Juve!

 

footballistaさんにお世話になりました!