【Topics】怒りのロナウド:「自分の立場を明確にしなくてはならない」
怒ってます。
キーちゃんが完全に怒ってます。
キー坊がパス出さずにシュート打って外した時より怒っています。
このところ続くキーちゃんの移籍に関する過熱報道に対して、遂に動き出しました。まずはキーちゃんがインスタグラムに投じたコメントを紹介させて頂きます。
Cristiano Ronaldo
私の事を知っている人であれば、私がどれだけ自分の仕事の集中しているかを分かってくれているはずです。「多くを語らず、行動で示す」、これは私がプロキャリアをスタートした時から信念として持ち続けているものです。しかし最近の報道に対して、自分自身の立場を明確にする必要があると感じました。
ひとりの人間として、ひとりの選手としての私に対する敬意を失ったものはもとより、私の将来に関する根拠のない報道は、関係するクラブ、選手、スタッフに対して非常に無礼なものだと捉えています。
レアル・マドリー時代のストーリーはトロフィーやタイトルと言った記録と記憶に残っています。それはベルナベウの博物館でも目にする事ができ、そしてファンの心の中にも残り続ける事でしょう。そして私はレアル・マドリーでの9年間を過ごす中で、マドリディスタに対して特別な愛情と尊敬の意を持っていました。本当にマドリディスタが今でも私を思い続けてくれている事は知っていますし、そして私もその人たちの心の中にい続けるのです。
今回スペインで報道されたものだけではなく、様々な国のクラブに私の事を結びつける報道がありましたが、誰もその真実を語ろうとしない事を残念に思っています。
私はいま、それらの事を許す事ができずに、沈黙を破る事を決意しました。私は自分の仕事に集中すべく、直面する全ての課題に向き合います。それ以外の事は‘’ただの戯言‘’に過ぎません。
つー事で、キーちゃんが怒っています。
ちなみに今回の騒動のきっかけは、スペインのナントカさん(名前忘れました)がロナウドのレアル・マドリー移籍を報じた事にあり、更にそれに対してアンチェロッティが自身のSNSで火消しをすると言う展開にまで発展。普段、フリーキックを何百回外そうが怒りの感情を出さないキーちゃんが激オコになるのも納得であり、これにより周辺の賑やかし達が鎮まる事を願うばかりであります。
そして編集長的には「こう言った時のキーちゃんこそ結果を出す」と考えておりまして、引き続き移籍騒動が収まってはいないものの、もはやユベントス残留は確定的。そんな状況の中、周囲の雑音を「黙らっしゃい!」させるべく、これまでにないハイペースでゴールを量産するのではないかと期待しています。
- 2018-19シーズン:43試合/28ゴール・11アシスト
- 2019-20シーズン:46試合/37ゴール・7アシスト
- 2020-21シーズン:44試合/36ゴール・4アシスト
ユベントス加入後、決してペースを落とす事なくゴールを決め続けているキーちゃん。期待値も含んでいますが、この怒りを含んだキーちゃんが今シーズンは『100万ゴール/3アシスト』くらいは決めてくれるんじゃないかと考えています!
ピーチク・パーチク言ってるメディア風味よ、今シーズン終了後にゴメンチャイする用意をしておけよ!
キーちゃんは結果で黙らす!
Forza キーちゃん!
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(記事終わり)
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