【勝利へのモチベーションはこれだ！】2019-20シーズンCL GL第6節 vs バイヤー・レバークーゼン戦 プレビュー
2019-20シーズンCL GL第6節 vs バイヤー・レバークーゼン戦 プレビュー
[meikan]
さぁさぁさぁ、やってきましたチャンピオンズリーグのグループリーグは最終戦。
ユベントスは第4節終了時点で早々に決勝トーナメント進出を決め、そして前節ではアトレティコをぶち破って首位通過を確定。世間一般的には『超絶消化試合』ではございますが、そうは問屋が卸さないのがユベントス。そしてその『卸さない理由』に関しては、まずはグループDの順位表をご覧頂きたいと思います。
残るひとつの決勝トーナメント進出枠を、アトレティコとレバークーゼンで争っている状態。
アトレティコが勝てばレバークーゼンの決勝トーナメント進出は無くなりますが、アトレティコがロコモティフに引き分け、または負ける事があれば、レバークーゼンは勝ち抜ける可能性が残ります。
アトレティコとの直接対決の結果から、いずれにしてもレバークーゼンは‘’ユベントスに勝つ事が絶対条件‘’にはなりますが、ホームで迎える最終戦。しかも決勝トーナメントの可能性が残るとすれば、選手もファンも燃えない訳はありません。逆にユベントスは超が付くほどの「絶消化試合」であり、更には「秋の怪我人大祭り」を開催している所。メンバーを落として臨む事は明らかであり、その辺の事もレバークーゼンは把握していると思いますが、俺たちはユベントスです。
見せましょう、白と黒の誇りを！
見せましょう、戦う姿勢を！
見せましょう、今シーズン最大の嫌がらせを！
（画像はイメージ図です）
『なんか変な坊主頭のひとと、揉み倒しそうなひとがセンターバックでワチャワチャやってるね』と油断させておきながらも、キーちゃんのひと刺しで勝ってこそユベントス。
『えー、サイドバックにシニアチームの選手が出てきてんじゃん』とホッと一息させながらも、アゴイチのフリーキック一発で試合を決めてこそユベントス。
『隣のおばちゃんが、ラビちゃん頑張って！ラビちゃん頑張って！て大声でうるさいんだよな』とマモンが周囲に迷惑かけながらも、Mr.VARから頂いたペナルティキックの1点を守り切ってこそユベントス。
とにかくラビ彦が出ようが、オジーロが出ようが、ユッティが出ようが、デ・シリオが出ようがそんなの関係ありません（急に試合に出なくなりそうな選手がいたので、念押しで2度名前を挙げました）、とにかく我々は勝つのみ！
ユベントスはどんな時でも勝つのであります！
＜スタメン予想／4-3-1-2＞
GK：松野さん
DF：オジーロ、アバラル君、揉み太郎、ユッティ
DMF：クアマン、アゴイチ、ラビ彦
OMF：ゴロー
FW：ポルちゃん、キーちゃん
ゴールマウスを守るのは松野さん。ドイツに演歌の心を届けます。両サイドバックは右にオジーロ、左にユッティですが、UEFAから『ユーベさん、もう少し真剣にスタメン組んで下さい』て注意された場合には、左がドンキーに代わる可能性もあり。そしてセンターバックは今シーズン初となる『アバモミ〜ず』が予想されており、どんなイリュージョンが披露されるのか想像したたげてもチビりそうです。いや、今朝の通勤電車でチビりました。何にしても松野さんを含んだこの5名からなる『新ユーベドリフターズ』が、どんな茶番を見せてくれるか楽しみしかありません。
中盤は右にクアマン、左にはお久しブリーフなラビ彦が入り、真ん中のアゴイチがゲームを作りますが、実質的に『中盤』として機能するのはアゴイチだけだと思うので、試合中に直帰しない事だけを望みます。
前線はラム兄がスペ兄に変身して、引き続き探険に出ているのでゴロちゃん1択。最後にツートップはポルキーのふたり。消化試合と言う事で、ポルちゃんが超絶手を抜く姿が容易に想像出来ますが、キーちゃんは超絶点を取りに行く事は間違いありません。「嫌がらせ隊長」として50得点くらい期待しましょう。
すでに決勝トーナメント進出は決まっているものの、ラツィオ戦を落とした後なだけにこの試合に勝って何かのキッカケを掴みたいところ。そして普段出場機会を与えられない選手は「ハッスルハッスル（ⓒ小川 直也）」する事で山ちゃんにアピールし、そしてシーズン中盤から後半に掛けての出番を勝ち取って欲しいところ。
「余裕」のふた文字などありません。とにかく、とにかく必死になって勝ちに行くのです。そして、再度になりますが、世間を驚かせるほどの嫌がらせをするのです！
Forza！
Forza Juve！
ガオーーー！（※全く意味はありません）
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