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マヌエル・ロカテッリがユベントスで充実のシーズンを送った。2021年の加入以来、その成長を疑問視する声も一部にはあるが、今季は2人の異なる監督のもとで安定したパフォーマンスを見せ続け、フィジカルの強さと戦術的な規律によってチームに欠かせない存在となっている。
中盤の要として信頼を勝ち取っており、ダニーロの退団後にはキャプテンマークを巻く機会も増加。クラブ内では新キャプテンとして首脳陣、そして選手からも信頼を獲得。更にプレー面だけでなく、ピッチ上での振る舞いや姿勢においても成熟と落ち着きを感じさせ、リーダーとしての資質を証明している。
地道な貢献が評価、代表復帰も果たす
目立つタイプではないが、ロカテッリはユベントスにおいて最も安定したパフォーマンスを見せている選手の一人だ。守備面での貢献はもちろん、ビルドアップやポジショニングでも高いレベルを維持し、試合のリズムをコントロールする役割を担っている。
その堅実さが評価され、イタリア代表への復帰も実現。国内外での評価が高まりを見せており、ユベントス・スタジアムでのパフォーマンスは国際的にも注目を集めている。
トップ10入りが示す世界的評価
『Tuttomercatoweb』によると、ロカテッリは世界の守備的MFトップ10にランクイン。バルセロナのペドリが1位に選出されるなか、ロカテッリは8位に名を連ねた。プレースタイル的に派手さはないが、インテリジェンスと規律が求められるポジションにおいて、着実な成長と高いパフォーマンスを披露し続けている点が評価された格好だ。
このランキングは、ロカテッリの今季のクオリティを裏付けるものであり、同時にその存在感が国際的にも認められていることを示している。ユベントスにとっても、来季以降の中核を担う選手として、彼の存在はますます重要なものになっていくだろう。
リーダーとしての台頭とプレー面での充実。両面での成長を続けるロカテッリのキャリアは、確実に次のステージへと向かっている。


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