ユベントスとインテル、移籍市場でも火花 逸材巡り“裏クラシコ”が激化


(画像:GettyImages)

Juve News Live

ユベントスとインテルのライバル関係は、ピッチ上だけにとどまらない。今夏の移籍市場では、両クラブが複数の有望株を巡って激しい駆け引きを展開しており、来季に向けた戦力強化の舞台裏で“裏クラシコ”とも言える様相を呈している。

 

ユベントスがインテルのリストに横やり

『カルチョメルカート』によれば、ユベントスはインテルがリストアップしていた4選手に狙いを定め、移籍計画の妨害を図っているという。中でも注目を集めているのが、マルセイユに所属するブラジル人ウインガー、ルイス・エンリケだ。2001年生まれのエンリケは、プレミアリーグの複数クラブからも関心を寄せられており、ロベルト・デ・ゼルビ新監督の下、マルセイユは争奪戦によって移籍金の引き上げを狙っている。

状況を複雑にしているのは、インテルと選手側の間で既に口頭合意がなされていた点だ。ローマでの会談を経て、スポーツディレクターのピエロ・アウジリオと代理人は年俸220万ユーロ(ボーナス込みで段階的に上昇)・5年契約で合意に達したとされている。しかしユベントスは、この合意を揺るがすべく交渉に割り込み、金銭面を含めた条件の引き上げを図っている模様だ。

 

パルマの若手2人も争奪戦に

注目株はエンリケだけではない。両クラブはパルマに所属する2人の若手、2006年生まれのDFジョヴァンニ・レオーニと、2003年生まれのFWアンジュ=ヨアン・ボニーにも関心を示している。インテルは自クラブの若手、バレンティン・カルボーニやセバスティアーノ・エスポジトを交渉材料として放出することも検討しており、交渉を有利に進める狙いがあるとみられる。一方のユベントスは一歩引いた立場で動向を注視しつつ、インテルの交渉が難航すれば即座に動く構えだ。

 

守備でも直接対決、デ・ウィンターに注目

さらに守備陣の補強でも両者の争いは続いている。ターゲットとなっているのは、ジェノアで今季ブレイクを果たしたベルギー人DFコニ・デ・ウィンター(23歳)。イタリア国内外のスカウトから高評価を受けており、ユベントスもインテルも将来性あるディフェンダーとして注目している。

選手獲得を巡る静かな“ダービー”は、今後のクラブの方向性や選手市場の動向に大きな影響を与える可能性がある。ピッチ外でのこの攻防戦は、セリエAの勢力図をも塗り替えるかもしれない。

(引用元:JuveNewsLive)

 

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