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ユベントスは新たな痛手を負った。ロイド・ケリーが次節ボローニャ戦を欠場することが決定した。
クラブは公式声明を通じて、ケリーがモンツァ戦で右太ももに筋肉系の負傷を負ったことを発表している。
守備陣にとっては大きな痛手となる一報だ。グレイソン・ブレーメルとフェデリコ・ガッティを欠く中で、すでにセンターバックの層は限界に達していた。
3バックを基本とするイゴール・トゥドルの戦術において、頼みの綱だった守備陣がさらに手薄となり、現在使用可能なセンターバックはレナト・ヴェイガとピエール・カルルの2人のみとなっている。
とはいえ、46歳のクロアチア人指揮官はこの状況でもフォーメーションを変更する考えはないと見られており、緊急策として本職ではない選手をセンターバックに起用する案を検討しているという。
『IlBianconero』によれば、トゥドルには明確な2つの選択肢があるとされる。
一つはニコロ・サヴォーナの起用だ。サヴォーナは本職が右サイドバックだが、ユベントス・ネクストジェン時代には3バックの一角としてプレーした経験がある。この場合、カルルを左に回し、中央にヴェイガを据える形が想定されている。
もう一つの案は、マヌエル・ロカテッリを最終ラインに下げるプランだ。ロカテッリは今季すでに数回センターバックでプレーしており、特にチャンピオンズリーグのベンフィカ戦ではカルル負傷時に代役を務めた。ロカテッリを守備に回す場合、中盤にはケフラン・テュラムとともにドウグラス・ルイスが復帰後初の先発出場を果たす可能性がある。
なお、ウェストン・マッケニーも中盤での選択肢の一人だが、現在はウイングバックとしてプレーしているため、配置変更には慎重な判断が求められるだろう。

