
(画像:GettyImages)
JuventusNews24
ELを見据え十分な戦力確保を要求
ユベントスはUEFAとのセトルメント・アグリーメント(和解協定)により、今夏は売却と補強を連動させる慎重な移籍市場を強いられる。
しかし、ルチアーノ・スパレッティ監督はクラブ首脳陣に対し、戦力を必要以上に削減しないよう強く要請したという。
指揮官は木曜日開催が基本となるヨーロッパリーグについて、肉体的にも移動面でも負担が大きく、選手層の薄さが致命傷になりかねないと警戒。各ポジションに2人ずつ実力者を揃えた「2チーム分」の戦力を求めているようだ。
昨季の苦い経験を繰り返さないために
スパレッティ監督は、昨季のような緊急措置を繰り返したくない考えだ。
ヴラホヴィッチの不在や、デイビッドとオペンダが期待通り機能しなかった影響で、マッケニーやボガ、ユルディスをセンターフォワードで起用。さらに、ロカテッリを最終ラインへ下げてビルドアップを任せるなど、本来とは異なる役割を担わせる場面が続いた。
そこでジョバンニ・カルネヴァーリCEOと協議を重ね、4-3-3に適した各ポジションのスペシャリストを揃える方針で一致したという。
終盤の失速を防ぐ狙い
クラブは昨季終盤、ブレーメル、ロカテッリ、カルル、そして膝の腱炎を抱えていたユルディスら主力選手の疲労蓄積に苦しんだ。
同じ失敗を避けるためにも、ローテーション可能な陣容の構築が重要課題になっている。

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