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セリエAでユベントスがパルマに0-1で敗れ、チャンピオンズリーグ出場権争いに暗雲が立ち込めた。トドゥル体制にとっては、これが初黒星となる。
3試合無敗と復調気配を見せていたユベントスだったが、この日は堅守のパルマを前に流れを掴み切れず。序盤には決定機を迎えたものの、ネットを揺らすには至らなかった。
一方のパルマは開始11分までにヴォリャッコとベルナベが負傷交代を強いられるアクシデントに見舞われながらも、すぐにリズムを取り戻し、堅実なブロックでユベントスのパスワークに対抗。守備面での集中力を保ち続けた。
試合を動かしたのは前半アディショナルタイム。ペッレグリーノがペナルティエリア内の競り合いでケリーを制し、打点の高いヘディングでディ・グレゴリオのゴールを破った。流れを支配していたユベントスにとっては痛恨の失点となった。
後半、ユベントスは支配率を高め、敵陣でのプレー時間を増やすが、最後の局面での精度を欠いた。トドゥル監督は途中からコンセイソンやドウグラス・ルイスを投入し反撃を狙うも、パルマの組織だった守備に阻まれ、最後までゴールを奪うことができなかった。
さらに、ユベントスにとってはヴラホヴィッチの負傷交代も不安材料の一つとなる。近況のパフォーマンスを考えれば大きな戦力ダウンとは言い切れないが、シーズン終盤に向けたチーム編成に影響を与える可能性はある。
この敗戦により、ユベントスはボローニャとの4位争いで再び後塵を拝することになった。

