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マンチェスター・ユナイテッドとナポリが、ユベントスにとって“ダブルパンチ”となる可能性を秘めたトレード案を検討しているという。
ユベントスは来夏の攻撃陣刷新を目論んでおり、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの不安定なパフォーマンスと契約問題から放出の可能性が浮上。一方で、レンタル加入中のランダル・コロ・ムアニに買い取りオプションは付いておらず、さらにチアゴ・モッタの退任によってパリSGからのレンタル延長にも消極的な姿勢を見せている。
また、約10ヶ月にわたり戦列を離れているアルカディウシュ・ミリクについても、クラブは契約解除を目指しており、構想外の状況だ。こうした背景から、ユベントスは新戦力の獲得に向けた市場調査を進めており、クリスティアーノ・ジュントーリFDはかつてナポリ時代に手腕を振るったヴィクター・オシムヘン(現在はガラタサライにレンタル中)との再会を夢見ている。
ただし、ナイジェリア代表FWの契約解除金は7500万ユーロとも言われており、獲得は容易ではない。
そうしたなか、ここ数日で名前が浮上しているのがマンチェスター・ユナイテッド所属のラスムス・ホイルンドだ。今季は得点力に苦しんでおり、アタランタ時代にブレイクしたイタリア復帰には前向きだという。
しかし『Il Mattino』によると、ユナイテッドとナポリはオシムヘンとホイルンドを天秤にかけたトレードを検討しており、実現すればユベントスにとっては両選手を一気に失う可能性がある。
とはいえ、ユベントスは他にも複数の候補に目を光らせており、アタランタのマテオ・レテギやイプスウィッチ・タウンのリアム・デラップもリストアップされている模様だ。
最終的な補強戦略は、来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保できるかどうかに大きく左右されるだろう。出場が叶えば、クラブはより多くの予算をマーケットに投じることができる見通しだ。

