トゥドール就任で一変したユベントス、縦への推進力とエネルギッシュな新戦術が奏功


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編集長ミツひと言

残り9試合のタイミングでユベントスの監督となった
清原。新体制となってからの3試合で2勝1分と好スタートを切っておりますが、その試合内容について最も変わったと言われるのが「縦への意識」。ポゼッションサッカーを信条にするモッちゃんとは異なり、縦に速いサッカーをチームに根付かせるたことで目指すものがよりシンプルになり、選手たちの頭の中もクリアになったことは明らか。この変化により、チームにブーストがかかったと言っても過言ではありません。

そして、その縦に速いサッカーを体現する上で、キーマンとなるのがチュラパン。3-4-2-1のツーボランチの一角を任されると、時に速い楔のパスを前線に送り、そして時にBox to Boxの動きでチームに推進力をもたらすことに。前節、レッチェ戦のイクラちゃんのゴールまでの流れはまさにその「最もたるもの」と言え、あのシーンは「テュラムが攻撃にスイッチを入れた」と編集長は捉えています。

パパパン(父親のリリアン・テュラム)が、旧友である清原に対して「息子が手を抜いたら、平手打ちして構わない」といった事で、チュラパンの気持ちが引き締まった可能性もありすが、それより何より今シーズンのチュラパンの成長が著しいのは間違いなし。残りの6試合、チュラパンがチュラBang!となって、チームを勝利に導いて頂きたいと存じます。