
Juve News Live
今週土曜日、セリエAの舞台はトリノへ――ユベントスが降格危機にあるレッチェをホームに迎え、両者にとって重要な一戦が行われる。チャンピオンズリーグ出場圏内復帰を目指すユーベと、残留を懸けたレッチェ。異なる目標を持つ両チームが激突する。
不安定なユーベ、復調の兆しも
アリアンツ・スタジアムに戻ってくるユベントスは、直近の試合で波のあるパフォーマンスが続いている。前節ローマ戦では、主将マヌエル・ロカテッリの鮮やかなミドルで先制するも、後半に追いつかれ1-1のドロー。ロカテッリがこれでのキャリアで3本目となるロングレンジ弾を叩き込むなど存在感を示したが、チームとしてはリードを守りきれず、またしても勝ち点2を逃す結果となった。
イゴール・トゥドール暫定監督の下で、ホーム戦では直近6試合中5勝と好調をキープする一方で、アタランタ(0-4)、フィオレンティーナ(0-3)に喫した大敗も記憶に新しい。第31節終了時点で勝ち点56は、2011年以来最も低い数字となっており、今季の苦戦を物語っている。
レッチェは8戦未勝利…残留争い真っただ中
対するレッチェは、8試合勝ちなしという苦境にあえいでいる。前節のヴェネツィア戦で1-1のドローに持ち込み、連敗は5でストップしたが、勝ち点わずか2差で降格圏に迫られている状況に変わりはない。
守備面では50失点とリーグ下位に沈み、攻撃陣も22得点と決定力不足が深刻。マルコ・ジャンパオロ監督にとって、ユーベとのアウェー戦はまさに試練となる。
対戦成績はユーベ圧倒 レッチェはトリノで未勝利
過去の対戦成績ではユベントスが圧倒。セリエAでの37度の顔合わせのうち、ユーベが敗れたのはわずか1回。今季12月にはレッチェがアウェーで1-1のドローに持ち込んだものの、トリノでは18試合中13勝とホームでの強さが際立つ。
注目データ
・2025年、ユベントスはセリエAで最も多くホーム無失点を記録
・レッチェは今季アウェー戦の48%で無得点
チーム最新情報
ユベントスは、フェデリコ・ガッティ、マッティア・ペリン、サミュエル・ムバングラの3選手が負傷離脱中。主将ロカテッリは、中盤でライン間を切り裂くパス数が欧州3位と攻撃の起点となっている。
一方、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとランダル・コロ・ムアニは、2月以降のリーグ戦でわずか1得点と沈黙。チュドル監督は先発の再考を迫られている。

