ユベントス、アタランタのエデルソン獲得へ動くも競争激化か


[a8_5]

編集長ミツひと言

アタランタで存在感を示すエデルソンは、1999年7月生まれの25歳で、ポジションはセントラル・ミッドフィルダー。プロキャリアを母国ブラジルのデスポルチーヴォ・ブラジルでスタートした後、クルゼイロやコリンチャンスを渡り歩き、2021-22冬のマーケットでサレルニターナに移籍。そこでの半年間の活躍が認められる形で、2022-23シーズン開幕前にアタランタへ加入し、いまではヨーロッパに名を轟かせるほどの選手へと成長を遂げています。

そのエデルソンの特徴と言えば、推進力と攻撃センスになりまして、昨シーズンは53試合の出場で7ゴール・1アシスト、今シーズンも現時点で40試合に出場して4ゴール・2アシストを記録。特にパスセンスに関しては、ゴールに繋がるラストパスはそれほど多くはないものの、それまでの過程となる「楔のパス」と「散らすパス」を出すタイミングとボールの質は一級品。まさに「アタランタの攻撃を司っている選手」と言って間違いありません。

そして攻撃のバリエーションに乏しいユベントスとしては、喉から手が出るほどに欲しい選手でありますが、しかし5000万ユーロと伝えられる移籍金はあまりにも高杉晋作。しかも、エデルソンがアタランタ以外で目を張るような結果はまだ残しておらず、偽コプと同じような状況に陥る可能性も否定はできず。

モチのロン、ナイスプレーではあるものの、移籍金額を鑑みると容易に獲得に乗り出すべきではないのは明らか。ユベントスとしては「エデルソンを獲得してエデル損」とならぬよう、しっかりとリサーチをした上で判断を下して頂きたいと存じます。