移籍市場の主役に躍り出たユベントス、モッタは2度の好補強を経て失敗の言い訳ができるのか?


(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

今シーズン、夏と冬の両マーケットにおいて、精力的な動きを見せたユベントス。

夏のマーケットでは

 

  • ボンド
  • 赤木(ゴリオ)
  • ケルル軍曹
  • KABAちゃん
  • 偽コプ
  • チュラパン
  • チョロ
  • ニコちゃん

 

を獲得し、更に冬のマーケットでは怪我による長期離脱者を埋める形で

 

  • コロ助
  • テンボス
  • モヤシ
  • アルベルト・コスタ

 

を追加で補強。

モチのロン、全てがモッちゃんのリクエストではありませんが、それでも新体制の土台を固めるべく、ユベントスは新たに11人の選手を迎えた事になります。

しかし、それが結果に繋がっているとは言えない状況であり、スーペルコッパで敗れ、チャンピオンズリーグで敗れ、そしてコッパイタリアで敗れ、もはや残っているのは国内リーグのみ。大型補強を敢行したチームとしては非常に残念であり、ともすればジュンちゃんやモッちゃんに責任を問う声が届いたとしても仕方ありません。

そうならないためには、国内リーグで結果を出すのみ。残り11試合で勝ち点差6を捲るのは至難の業ではあるものの、猪木さんに言わせれば「元気があれば何でもできる」。空元気でも何でもいいので出して、ぜひ連勝を伸ばして欲しいと思います。

 

 

 

1

 

 

2

 

 

3

 

 

 

 

ダーーー!