ユベントス対ライプツィヒ戦の疑惑の判定に議論噴出 ー イタリアメディアが激怒


編集長ミツひと言

VARが当たり前になったとは言え、全ての判定を映像で確認する事はできず、そしてフットボールの判定の基準は主審の目にあり。それだけに、この手の議論がなくなる事は無いと編集長は考えております。

そして今回のニュース部分で取り沙汰されたシーンについてですが、拗次郎がファールを取られた件については明らかにミスジャッジではあるものの、ゴリオの退場とバタやんのPKの判定については適切だと編集長は捉えている次第。

まず、ゴリオのハンドについては、47歳の加齢による足腰のフラつきが原因とは言え、手で触れた事でボールの軌道を変えた事は間違いなく、手で触っていなければ失点していた可能性は極めて高いと言えます。

 




 

次にバタやんのPKは「手を広げる事で身体を大きく見せたかどうか」が焦点となりますが、普段の生活の中で、アリーシャ・レーマンから圧を受けている中で、何かが顔に近づくと反射的に反応してしまう癖が災いしてしまった形ですが、まぁ、PKを取られても「しゃーない」と言える動きだったと思います。

後はキンタのPK疑惑や10分のロスタイムについては「よー分からん」ですが、何にしても「勝ったんだからいいんじゃね?」であり、最終的には「ユベントスも少し前まで、偏った判定で大盛りの恩恵を受けてきたんだから、つべこべ言わなくてもいいんじゃね?」でございます。

とは言え、これから続く厳しい戦いにおいて、審判の判定が勝敗を左右する場面はあり。その時のために、お歳暮大盛りをお送りする準備を進めて頂きたいと存じます。