
【編集長ミツひと言】
降格争いを演じるカリアリとの一戦。
ユベントスの直近のリーグ戦を振り返ってみれば、フィオレンティーナに勝利を収めたものの、その後のトリノ戦では引き分け。
悪いスパイラルから抜け出そうで抜け出せない中、「このカリアリ戦で勝つことができれば復調へのキッカケになるのでは」との期待があったものの、結果はご存知の通り引き分け。
残り5試合となった状況下において、「このまま調子が上向く事なく、グダグダのままにシーズン終了を迎えるんだろうな…」と思わせてくれる一戦となりました。
攻撃についてはとにかくボールが繋がらず、ほとんどの時間帯でボールが空中を飛んでいるか、もしくはパスは各駅停車。
守備は頼みの綱のラガーとコブタンがPK献上となれば、ユベントスとしてはお手上げ状態でマンマミーヤ(コブタンのファールは仕方なかったけど)。
逆に2点のビハインドを負って絶対絶命の中で、「よく追いついた」とも考える事ができるかもしれません。
そんな中で編集長が気になったのはスタメン。
恐らくミッドウィークのラツィオ戦を意識して、池崎をベンチスタートとしたのではないかと予想されていますが、それにより中盤が停滞してしまい、結果としてチームが機能不全を起こして大きなストレスが生じてしまったのは間違いなし。
あとは北島も「なんも出来ねぇ」なプレー内容でしたし、結果論にはなりますが、インサイドハーフにはやはり池崎を入れてダイナミズムを担保し、そして右ワイドにはユッティを配置して「やる気のない顔で、カリアリの守備陣を油断させる」くらいの構えでも良かったんじゃないかと思いました。
最終的には「ファイヤーフォーメーション」って優香、「なにがなんだか分からんフォーメーション」になり、とりあえずガッツさんの「シェフの気まぐれオーバーラップ」が見れない形になったのは残念ですが、編集長的にはなりふり構わずに勝ちに行った姿勢は買っていますので、まずは水曜日に行われるラツィオ戦で結果を残し、コッパ優勝への可能性を繋いで欲しいと願います。
2点ビハインドのラツィオが前かがりになることは予想されるので、それこそユッティ起用で相手を油断させた方がいいでしょう。うん、そーしよー、そーしよー。


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