6月のフリー獲得が本命も、1月前倒しの可能性
ユベントスの首脳陣がまず検討しているのは、来年6月に契約満了を迎えたタイミングでのフリー獲得だ。ただし、1月の移籍市場で前倒しの獲得に動く可能性も排除されていない。
ルチアーノ・スパレッティ監督は中盤の補強を強く求めており、アンギサをチームのクオリティーを即座に引き上げられる理想的な選手と評価しているようだ。
もっとも、シーズン途中での退団は簡単ではない。アンギサはナポリにとって重要な戦力であり、マッシミリアーノ・アッレグリ監督も手放したくない存在である。
それでも、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、十分な金額のオファーが届けば売却を検討する可能性がある。契約満了によって移籍金を得られなくなる事態を避けるためだ。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
今回名前の挙がったフランク・アンギサは、1995年11月16日生まれの30歳で国籍はカメルーン。
月ユベ毒者の中でもアンギサの名前を耳にしたことのある方も多いと思いますが、それもそのはず、2021-22からナポリでプレーを続けており、今シーズンで6シーズン目。もはや、「ナポリの顔」とも言える存在となっています。
そのアンギサとナポリの契約は今シーズンいっぱいとなっているものの、いまだ延長には至っておらず。現時点ではどちらに転ぶか分からず、それゆえに「ユベントス移籍」との報道もされています。
そして編集長的にアンギサ獲得はアリ寄りのアリ。
中盤でハードワークができるし、攻撃時には長い距離を走ってBox to Boxの動きを見せることもできる。パペ郎と被る部分はあるものの、そのパペ郎についてはローン移籍であり、来シーズンもユベントスに残っているかは未定。また、チュラパンと出木杉くんの復帰が2027年にズレ込む中、冬に格安でアンギサを獲得できたならば、短期的にも長期的にもバッチグーであることは間違いありません。
確かにデ・ラウレンティスが簡単に「Yes、高須クリニック!」と口にするとは思えませんが、それでも来夏にフリーで出すくらいならば、冬に現金化するのは経営者としては当然の行動。ユベントスとしてはその辺のことを勘ぐりながら交渉を進め、この冬に「アンギサがアン来タ」となることを願っております。
我ながら今回のオチは苦しいと思います。すまんっ!

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