
(画像:GettyImages)
JuventusNews24
スパレッティが明かしたカバル起用の舞台裏
ユベントスがナポリを2-0で下した一戦で、ルチアーノ・スパレッティ監督のサプライズ采配が大きな成果を挙げた。
試合前、批判や周囲からの声が飛び交うなか、指揮官は左サイドにファン・カバルを先発起用。アンドレア・カンビアーゾをベンチスタートとする決断を下した。
この判断について、スパレッティは試合前の会見で率直に語っていた。
「みんなが『カンビアーゾを使うな』と騒いでいるが、ほかに選択肢がないわけではない。私は彼(カバル)を起用したかった。水曜日の試合ではあまり良くなかったがね」
結果的に、この起用は見事に的中。カバルは圧倒的なフィジカルと存在感を発揮し、左サイドで主役級のパフォーマンスを披露した。
クロスバー直撃、PK疑惑、退場誘発と大暴れ
カバルの活躍は、単に左サイドを制圧しただけではない。
強烈なシュートでクロスバーを直撃し、ゴールまであと一歩に迫ったほか、オリベラとのペナルティエリア内での接触ではPKを得られなかったものの、判定に疑問が残る場面もあった。
さらに、マリアヌッチの退場につながった場面でも主役を演じるなど、ナポリ守備陣にとって終始厄介な存在となった。
数字が証明する圧倒的なパフォーマンス
カバルの公式スタッツも、その活躍を裏付けている。
・空中戦:5回中4回勝利
・地上戦:4回中3回勝利
・ボールタッチ:53回
・パス成功:32本中24本(成功率75%)
・敵陣でのパス成功:15本
・キーパス:2本
・クロス:4本
・プログレッシブキャリー:4回
・ボール運搬距離:合計96.1メートル
・守備貢献:5回
・ボール奪取:4回
・守備ブロック:2回
特に目を引くのは、対人戦での強さとボールを前進させる推進力だ。フィジカル面でナポリの選手たちを圧倒し、攻守両面で大きな存在感を示した。


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