左サイドの新たな選択肢に
スパレッティの采配は、結果だけでなくチーム編成の面でも大きな意味を持つことになった。
カバルのパフォーマンスは、ユベントスに左サイドの有力な選択肢が存在することを改めて証明した。
試合前には賭けとも受け取られた起用だったが、終わってみれば確かな戦力を再発見する結果に。コロンビア人サイドバックは、今季の左サイドを担う存在として名乗りを上げた。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
今シーズン、夏のマーケットで「放出候補 of 放出候補」に挙げられながら、駄々をこねて残留したKABAちゃん。
開幕後は怪我で出遅れた部分もあり、十分な出場機会が得られていなかったものの、まさかのまさかの大一番のナポリ戦でスタメンに抜擢。「左サイドバック:カバル」の名前を見て、びっくりドンキったファンもいたのではないかと予想します。
しかし、そんな心配をよそに、交代でピッチを離れる82分までハイパフォーマンスを披露。担当した左サイドから崩されたシーンはほとんどなく、「スパレッティの期待に応えた」と言って間違いありません。
そのKABAちゃんについて、冬のマーケットでも放出の噂が取り沙汰されておりましたが(KABAちゃんを放出して、新たな左サイドバックを獲るアイデアもあるみたい)、さてナポリ戦の結果によって処遇が変わるかどうか。
編集長的には「どっちにしても、まだ決断するタイミングではない」と考えるものの、シーズン途中の補強はリスキーっちゃーリスキーですし、このままKABAちゃんが残ってくれた方がチームにとってプラスになるとも考えます。
となると、KABAちゃんにとって勝負はこの11月であり、次に迎えるはヨーロッパリーグのAZ戦。怪我人爆盛りでKABAちゃんにも出番が与えられる、それこそスタメン起用される可能性もありますが、もはや「フアン・カバルがスタメンで不安・カバル」と思うファンもいないはず。
スタメンに選ばれたならば、「どんだけー」なプレーを披露し、ツルピカ並びにフロント陣からの信頼を確固たるものにして頂きたいと願います。


コメント