
(画像:GettyImages)
Football Italia
ユベントスが、1月の移籍市場における最優先ターゲットとして、モナコに所属するアメリカ代表FWフォラリン・バログンをリストアップしているようだ。『Tuttosport』が報じた。
今夏、ランダル・コロ・ムアニとニック・ウォルテマーデを迎え入れたユベントスだが、前線のさらなる強化を目指し、冬の移籍市場でもストライカーの獲得を検討している。
出場機会に恵まれないバログン、モナコ退団へ
25歳のバログンは、今シーズンここまで出場時間がわずか74分にとどまっており、1月、あるいはシーズン終了後のモナコ退団が見込まれている。
同選手を巡っては、昨夏の移籍市場最終日にエバートンが獲得に動き、クラブ間で完全移籍に合意。移籍金は約4,800万ユーロ(4,000万ポンド)と報じられていた。
しかし、メディカルチェックを受けたバログンは、最終的にエバートンへの移籍を拒否。クラブのメディカル部門が自身の健康状態に疑念を示したことなどに不信感を抱き、長期契約を結ぶことに難色を示したという。
当時の経緯について、モナコのティアゴ・スクリューロCEOは9月、英紙『ガーディアン』を通じて、クラブ間で契約に合意し、自身も契約書に署名したものの、最後の段階で選手が署名を見送ったと説明している。
メンデス氏との関係が獲得の鍵に?
エバートンが提示した約4,800万ユーロという移籍金を、ユベントスが1月に用意できるかどうかは不透明だ。
一方、『Tuttosport』によると、ユベントスはバログンの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と良好な関係を築いており、同氏は選手をビアンコネーリに売り込む意向を示しているという。
ユベントスはフロジノーネのアントニオ・ライモンドや、アトレティコ・マドリードのアレクサンデル・セルロートにも引き続き関心を寄せている。
それでも、同紙はバログンを1月の最優先ターゲットと位置づけている。
モナコとの契約は2028年まで残されているが、出場機会の少なさを考えれば、冬の移籍が実現する可能性は十分にありそうだ。
ユベントスが高額な移籍金を捻出できるかどうかが、獲得交渉の大きな焦点となりそうである。

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