コンテ監督のユベントス復帰にエルカン介入が必要か、デシャンも後任候補に浮上


(画像:GettyImages)

JuventusNews24

スパレッティ体制に限界か、ジェノア戦の惨敗で監督交代論が加速

ユベントスでルチアーノ・スパレッティ監督の去就が大きな焦点となっている。後任候補としてアントニオ・コンテの復帰が浮上する一方、ディディエ・デシャンもユベントスの監督就任に前向きな姿勢を示しているようだ。

『ラ・スタンパ』が報じた。

スパレッティ監督がユベントスの指揮官に就任してから、間もなく1年を迎える。しかし、クラブの練習場コンティナッサに祝賀ムードはない。

ジェノア戦で喫した痛恨の敗北により、クラブ首脳陣は厳しい決断を迫られている。現状では選手を総入れ替えすることもできず、チームを立て直すために監督の去就を検討せざるを得ない状況だ。

かつて長期政権を築き、数々のタイトルを獲得してきたユベントスだが、現在は監督が次々と交代する悪循環に陥っている。

ジェノア戦で見せたチームは、闘志も戦術的なアイデアも個人のクオリティも欠いた、まさに「チームとして機能していない集団」だった。

スパレッティ監督は就任後、まず既存戦力の再生に取り組み、その後は自身の哲学に沿ったチーム作りを進めてきた。しかし、今シーズンも苦戦を強いられ、チームを深刻な危機から脱出させることができていない。

ナポリ戦からの3連戦が運命を左右する

ユベントスを取り巻く環境では、今すぐにでもチームに変化をもたらすことが求められている。

ジョバンニ・カルネヴァーリCEOとリッキー・マッサーラSDは、監督交代という事態を避けるため、これまでスパレッティ監督を擁護してきた。

しかし、インターナショナルマッチウィーク前に控えるナポリ戦、AZアルクマール戦、フィオレンティーナ戦の3試合は、チームの将来を左右する重要な分岐点となりそうだ。

この3試合で状況を好転させられなければ、監督交代が現実味を帯びる可能性がある。

そして、後任候補としてサポーターの間で最も強く望まれているのが、アントニオ・コンテの復帰だ。

コンテ招聘にはエルカンの直接介入が必要

コンテをユベントスに呼び戻すためには、エクソールのトップであるジョン・エルカンの直接的な介入が必要になるという。

コンテは現在、マンチェスター・ユナイテッドの動向を見守っているとされる。そのため、ユベントスが招聘を実現するには、クラブ上層部による強い働きかけが不可欠となりそうだ。

一方、後任候補はコンテだけではない。

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