コンテ監督のユベントス復帰にエルカン介入が必要か、デシャンも後任候補に浮上


デシャンはすでに就任への意思を伝達か

有力候補の一人として名前が挙がっているのが、ディディエ・デシャンだ。

フランス代表監督を14年間務めたデシャンは、退任後、クラブチームでの指揮に復帰する可能性がある。

ユベントスではセリエBを戦った時代に指揮を執った経験があり、クラブとの縁も深い。

報道によれば、デシャンは仲介者を通じて、ユベントスの監督就任に対する全面的な意思をすでに伝えているという。

デシャンは1年前、ユベントスを離れたことについて「すべての可能性がある。あの時、去ったのは間違いだった」と語っていた。

その発言を踏まえれば、古巣復帰は決して非現実的な選択肢ではない。

さらに、ステファノ・ピオリも後任候補として名前が挙がっている。

スパレッティ監督の続投か、それとも新たな指揮官への交代か。ユベントスは重大な岐路に立たされている。

就任から約1年が経過しても、チームは一体感を欠いたままだ。現状を変えるため、クラブが何らかの決断を下す時期が近づいている。

(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

ジェノア戦に敗れ、今シーズンの3敗目を喫したユベントス。スクデットを獲得する上で、この3敗目はもはや「リーチ」であり、星を落とせてもあと2つか3つ。10月末の段階で、目標のひとつが危うい状況になっています。

それにより、現地で取り沙汰されているのは「スパレッティ解任論」。昨シーズンは途中就任とはいえCL出場権を逃し、迎えた今シーズンは怪我人ワッショイもあり低迷。そろそろツルピカの首元も、頭部と同じく寒くなってきている気がします。

そして、ツルピカ解任となった場合、後任第一候補として名前が挙がるのがコンテ。シーズン途中就任でどこまでやれるかは未知数ではあるものの、タイプとしては劇薬も劇薬。一気に規律が保たれ、更に気合いと根性が注入されることで、チームが盛り返す可能性を否定することは出来ません。

とは言え、これで監督交代となれば3年連続となり、もはや恒例行事。編集長的には、少なくとも"このタイミング"で監督を交代したとしてもポジティブに働くことはないと思いますし、結局のところは「ハゲ頭からハゲ頭への交代」となり、言うならばマイナーチェンジ。

編集長としては、ここはグッと我慢でツルピカ続投でよろしいかと存じます。

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