コープマイネルス、ユベントスの中盤を支えるも課題露呈!レッチェ戦で欠けたゴールへの貪欲さ


守備の貢献を得点力につなげられるか

コープマイネルスは、中盤のバランスを整える能力と豊富な運動量を備えている。これらの強みを維持しながら、ゴール前での積極性を高めることができれば、ユベントスにとってさらに価値の高い選手となるはずだ。

守備面でチームを支えるだけでなく、攻撃でも決定的な仕事をこなせるか。オランダ人MFが本来のポテンシャルを発揮するためには、最後の局面での判断と勇気が鍵となりそうだ。

(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

ユベントス移籍後、3シーズン目を迎える偽コプ。1年目、2年目とテッテレった後、勝負の一年となるあ2026-27シーズンですが、チュラパンと出木杉くんの負傷離脱もあり出番は増加。レッチェ戦終了時点では、ラツィオ戦を除く10試合に出場。すでに1ゴール・1アシストを記録しており、出だしとしては「偽者のクセにまずまず」と言えるのではないでしょうか。

しかし厳しい目で見れば、「加入当初の期待値を上回っている」とは言えず。確かに安定感はあるものの、アタランタ時代に見せた攻撃時の迫力は引き続き鳴りを潜めており、現在の働きに満足しているファンは少ないと思われます。

その偽コプに最も足りないものを挙げるとするならば「積極性」。ニュース記事本文にもありましたが、シュートを打てる場面でもパスを選択するシーン、ドリブルで仕掛ければ良いところをパスを選択するシーン、トゥーンでプレーし続ければいいのに途中でペールに入れ替わっているであろうシーンもあり、それゆえにチームとしても攻撃に厚みが出ていない部分があると考えます。

先程もお伝えした通り、今シーズンは出場機会を得ているものの、年末から年始にかけてチュラパンと出木杉くんが戦列に復帰したならば状況は一変。その頃にはパペ郎もチームに馴染んできているでしょうし、一気に偽コプの立場が危うくなる可能性も秘めています。

この状況、そして周囲からの評価に偽コプ自身も不甲斐なさを感じているはず。まずは怪我人が戻るまでの年内はチャンスが引き続き回ってくると思いますので、「激しいプレーをしたら背中のチャックが露呈してしまう」といった心配をせずに、積極性的なプレーを見せて頂きたいと願います。

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