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UAEからミリク獲得の動き
アルカディウシュ・ミリクのユベントスでのキャリアは、いよいよ終焉に近づいている。その中で、予想外の移籍先としてUAEプロリーグが浮上した。
『Tuttosport』のニコロ・スキラ記者によると、今週に入り、攻撃陣の補強を必要としているUAEプロリーグの複数クラブがミリクを獲得可能な選手としてリストアップ。仲介人がユベントスとミリクの代理人双方に接触したという。
UAEの移籍市場は9月28日に閉幕するため、今回の動きは時間の限られたチャンスとなる。
ユベントスは退団を容認
ユベントスのジョバンニ・カルネヴァーリCEOの立場は明確だ。クラブはミリクの退団にゴーサインを出す方針で、条件についてもほぼ問題視していない。
フリー移籍、あるいは100万ユーロ以下のわずかな移籍金でも受け入れる構えだ。
その背景には、ミリクがセリエAの登録リストから外れているだけでなく、UEFAヨーロッパリーグの登録リストにも含まれていないことがある。つまり、今季ユベントスの公式戦には一度も出場できない。
現在のミリクは年俸180万ユーロ(手取り)を受け取っているものの、チームの公式戦では起用できない状況。クラブにとっては、戦力として計算できないままコストだけが発生する状態となっている。
現実的なのは1月の退団か
もっとも、今回のUAEからの関心が具体化しなければ、ミリクの退団は1月になる可能性が高い。
選択肢としては、ユベントスとの契約を双方合意の上で解除するか、冬の移籍市場が開いているクラブへ移籍する形が考えられる。
今夏にも早期の契約解除について話し合いが行われたものの、具体的な合意には至らなかった。ミリク側が求める補償と、ユベントスが提示できる条件には依然として隔たりがある。

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