リバプールからデンマーク、そしてドイツへ
グラバラは若くしてリバプールに引き抜かれ、ユルゲン・クロップやスティーブン・ジェラードの指導を受けた経験を持つ。
その後、デンマークで経験を積み、コペンハーゲンではチームのリーダー格へと成長。2024年にはヴォルフスブルクへ移籍し、ドイツでさらなる飛躍を遂げた。
今回のレンタル+買い取りオプションという契約は、ユベントスにとってリスクを抑えながら将来性の高いGKを確保できる形でもある。
ヴィカーリオとの競争も視野に
現時点ではヴィカーリオが新たな正GKを務める見通しだが、グラバラも単なる控えとして満足するタイプではない。
強烈な個性と国際経験を備えるポーランド人GKは、与えられたチャンスを生かして自らの価値を示すことを目指している。
ユベントスにとっては、現在の戦力を補完するだけでなく、将来的な正GK候補にもなり得る選手を確保したことになる。

(画像:GettyImages)
編集長ミツひと言
ムーディのフロジノーネ移籍に伴い、空いた2ndキーパーの座に迎え入れるのは、ヴォルフスブルクに所属するポーランド人GKカミル・グラバで年齢は27歳。
昨シーズンはヴォルフスブルクの正ゴールキーパーとして、ブンデスリーガでは全34試合にスタメンフル出場。しかし、チームはプレーオフの末に2部降格となり、それもあってか今シーズンからユベントスでプレーすることになりました。
グラバラについては下位チームとはいえ、ブンデスリーガのクラブでスタメンを張っていたってことで、実力者であることは間違いなし。身長も195センチと長身であり、プレー集を目にしてもビッグセーブが散見。前提としては「ヴィカーリオの控え」になりますが、むしろヴィカーリオとポジション争いを演じてもおかしくない選手。
編集長としても「変態仮面」の先入観を取り払いつつ、まずはグラバラのプレーと立ち振る舞いに注目したいと思います。

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