そして、最も危険なのは油断だと続ける。
「“楽な組み合わせを引いた”と考えて相手を過小評価すること。それがインテルに起こり得る最悪の事態だ。とはいえ、両者の実力差は大きく、真剣に臨めば大きな問題にはならないはずだ」
インテルが突破した場合、ラウンド16ではスポルティングCPかマンチェスター・シティと対戦する可能性がある。
「シティに負傷者が戻れば、どちらと当たるかで状況は大きく変わる」とカペッロは付け加えた。
一方、ユベントスについては、ガラタサライの本拠地イスタンブールでの一戦が最大の山場になると見る。
「スタジアムは沸騰するような雰囲気だ。強烈なサポートと規律があり、ホームでは別のチームになる。第1戦から本物の試合をしなければならない」
さらに、「オシムヘンやイカルディといった顔なじみもいるが、雰囲気がチームを後押しするタイプの難しいアウェーゲームだ」と評した。
ユベントスはここ4年、CLベスト16に到達していないが、それがプレッシャーになることはないという。
「足がすくむことはない。むしろ逆だ。難しい試合であるほど、集中力と決意は増す。私がよりリスクを見るのはインテルの方、つまり油断の可能性だ」
アタランタとドルトムントの対戦については、「簡単な道のりではない」と前置きしつつも、こう語る。
「ドルトムントは直近でインテルにホームで敗れている。雪辱への意欲は強いはずだ。アタランタは攻撃面で危険な質を持つが、パッラディーノは守備面にもっと注意を払う必要がある」

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