【Goal ltalia】ボード/グリムト戦 採点


(画像:GettyImages)

Goal ltalia

ユベントス、ユルディズの圧巻パフォーマンスで凍える一戦を制す カバルの失態もデイヴィッドが救う

ユベントスがボード/グリムトとのアウェー戦を3-2で制し、勝点3を獲得。これで勝点6に伸ばし、厳しい環境下の一戦を乗り越えた。後半投入のケナン・ユルディズが試合の潮目を変え、終盤にはカバルの不用意なミスで追いつかれかけたものの、デイヴィッドの決勝点が勝利をもたらした。

極寒の北極圏でユベントスが苦しみながらも勝利

北極圏近くの極寒の地で行われた一戦は、開始直後こそ動きが鈍く、ユベントスは気温の影響もあってかリズムを掴みきれなかった。しかし徐々にスパレッティ率いるチームがボールを握り始め、地上戦のパス交換で流れを作る。

それでもヒヤリとする場面は多く、前半中盤にはブロムベリの左足から危険なシュートを浴び、かろうじてコースが逸れて難を逃れる。しかし直後のCKで守備が乱れ、再びフリーとなったブロムベリに決められ、ユベントスは0-1とビハインドで折り返した。

攻撃ではコンセイソンが唯一の突破口として奮闘したが、周囲のサポートが少なく、相手の網をかいくぐるには至らなかった。

ユルディズ投入で試合が激変

後半開始と同時にスパレッティはアジッチを下げ、ユルディズを投入。これが試合を完全に変える。投入からわずか3分、ユルディズのシュートが相手DFに当たりオペンダへの“偶発的アシスト”となり、オペンダが同点弾を押し込んだ。

さらに5分後、ユルディズの閃きからミレッティが流し込むゴールが生まれるが、オペンダのオフサイドで取り消し。それでも攻勢は続き、ユルディズの縦パスからミレッティが優しく浮かせたボールをマッケニーが押し込み、2-1と逆転に成功した。

試合はユベントスが完全に掌握したかに見えたが、終盤にカバルが軽率なプレーでPKを献上。ブルンスタ・フェットが冷静に中央へ決め、2-2の同点に戻される。

しかしそのわずか4分後、またもユルディズが魅せる。鋭いシュートをGKハイキンが弾いたこぼれ球をデイヴィッドが押し込み、ユベントスが3-2と勝ち越した。

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