
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
タッキナルディ、スパレッティ体制に手応え
元ユベントスMFアレッシオ・タッキナルディが、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後のユベントスについて「大きな進歩が見られる」と評価した。構造面とメンタリティの両方で改善が見られ、選手たちはより集中し規律を持ってプレーしており、セリエA上位争いに踏みとどまるための努力が明確になっているという。
スパレッティの就任は、経験と権威をチームにもたらした点が評価されている。マッシミリアーノ・アッレグリ退任以降、ユベントスはその両方を欠いており、タッキナルディは「前任の2人の監督は意欲はあったが、ユベントスを伝統的な水準に戻すには経験不足だった」と指摘。一方スパレッティはトップクラブでの豊富な経験を持ち、ハイレベルな選手を扱ってきたことから、チームの潜在能力を引き出す術を熟知していると語った。
スパレッティ就任直後から見える手応え
就任間もない段階ながら、ユベントスは既にまとまりと自信を取り戻している。選手たちは自分の役割を意識し、スパレッティの導入したシステムへのコミットメントも向上。戦術面での規律や責任感が強化され、競争力の回復に繋がっている。タッキナルディは、ユベントスが徐々にイタリアサッカーでの支配力を取り戻しつつあると分析している。
タッキナルディ、スパレッティの戦術判断を称賛
『イル・ビアンコネーロ』によれば、タッキナルディは次のようにコメントしている。
「チームは根本的に変わった。本物の監督がいる。スパレッティはコープマイネルスを起用する勇気を持ち、技術的な理由も示した。彼を配置したのはラインを崩し、試合で勝つためだ。初戦では選手たちの責任感も強く、全てが良かった。ただ最後の5分はスパレッティが見せ場を作り、試合を落ち着かせた」
タッキナルディは、スパレッティの大胆さと戦術的判断力を高く評価。これらの資質が、ユベントスが再び強さとアイデンティティを取り戻す鍵になるとし、新監督体制のもとで明るい時代の幕開けを示していると分析した。


コメント