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スパレッティ体制で変化、デイヴィッドにチャンス到来か
ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督が、次節のトリノ戦でジョナサン・デイヴィッドを先発起用する可能性が浮上している。チームは先週スパレッティが就任して以降、内容面での改善を見せており、チャンピオンズリーグのスポルティングCP戦では勝ち切れなかったものの、全体的なパフォーマンスには明らかな前進が見られた。
就任後、スパレッティはドゥシャン・ヴラホヴィッチをスタメンに復帰させ、セルビア人ストライカーは2試合で2ゴールと結果で応えている。しかし指揮官は、もう一人のストライカーであるデイヴィッドを軽視するつもりはないようだ。
スポルティング戦で評価上昇、ダービー先発も視野
スパレッティはスポルティング戦の終盤、デイヴィッドを投入。カナダ代表FWは試合終了間際に決定的なヘディングチャンスを得たものの、惜しくもGKの正面を突いてしまった。それでも『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、スパレッティは彼の短時間での動きと積極性を高く評価したという。
そのため同紙は、土曜日に行われるトリノとの「デルビー・デッラ・モーレ」で、スパレッティがデイヴィッドを先発起用する可能性を指摘している。
一方で、ヴラホヴィッチはスポルティング戦終盤に軽い違和感を訴えており、週末の試合には出場可能と見られるものの、スパレッティがリスクを避けて休ませる判断を下す可能性もある。
結果を求められるデイヴィッド、得点感覚の復活が急務
デイヴィッドはシーズン開幕戦のパルマ戦でユベントス移籍後初ゴールを挙げたが、それ以降は得点から遠ざかっている。そのため一部報道では、クラブが早ければ1月にも放出を検討しているとの憶測が浮上した。もっとも、ファブリツィオ・ロマーノはこの噂をすぐに否定している。
とはいえ、トリノでの序盤戦で苦しむデイヴィッドにとって、ここからの得点は不可欠だ。ファンの間でも不満が募りつつあり、スパレッティの信頼に応えるためにも、そろそろ“得点感覚”を取り戻す必要がある。


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