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ユベントスのデュサン・ヴラホヴィッチは契約満了が迫るなかでも、来季以降の残留を完全には否定していない。セルビア代表FWは、ウディネーゼ戦でクラブと自身のゴール欠乏を同時に断ち切り、重要な勝利に貢献した。
PKで先制点、スタンドからスタンディングオベーション
水曜夜のウディネーゼ戦を3-1で制したユベントスは、8試合ぶりの白星で不振から脱出。ヴラホヴィッチは序盤にPKを沈め、チームに勢いをもたらした。決定力不足から追加点こそ逃したものの、そのハードワークと執念のこもったプレーはアリアンツ・スタジアムの観客を魅了し、交代時には大きな拍手で送られた。
「いつもこういう姿勢でプレーしようとしている。うまくいく時もあれば、そうでない時もある。今日はゴール以外でもチームを助けられたと思う。僕はユベントスの9番、ゴールを期待されているのは当然。100ゴールを決めたいくらいだ」と試合後にコメントした。
「サポーターには感謝しかない。浮き沈みのある日々を過ごしてきたが、今日は彼らの応援が本当に力になった。スタジアム全体が拍手してくれるなんて最高の気分だ」
トゥドール解任に言及「責任はチーム全体にある」
ヴラホヴィッチは、イゴール・トゥドール監督の解任についても質問を受けると、個人への非難を否定した。
「1年半で監督が3人代わった。僕らは自分たちを見つめ直す必要がある。毎回ひとりのせいにするのは正しくない。責任は全員にある」と語り、「トゥドール監督には感謝している。彼がユベントスに注いだ情熱を尊敬している」と続けた。
「今は現在に集中している」残留への扉は閉ざさず
契約延長の可能性について問われると、ヴラホヴィッチは慎重ながらも完全否定はしなかった。
「何が起きるかは分からない。残り何カ月あるのかも正直分からないけど、“決してない”とは言わない。今は現在に集中している。チームの状況を考えれば、この話をするタイミングではない」とコメント。
「言葉より行動が必要だ。もっと良いプレーをして勝たなければいけない。僕の関心はそこにある」と語り、今季の戦いに全力を注ぐ姿勢を強調した。


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