【現地レポ】編集長イタリア・カルチョ旅行記
行ってきたどーーー
行ってきちゃったどーーー
遠路はるばる向かったのはモチのロン、ユベントスのホームであるアリアンツスタジアムがあるイタリアはトリノ。男2人で向かいほとんど観光をしない正に「カルチョの旅」となりましたが、そんな6泊8日の旅の記録をポチっとここに残させて頂きたいと思います。あくまで自分自身の「思い出の記録」としてなので、他の方が見てもオモロくもオカシくもないかもしれませんが、行った事の無い方にとって「イタリアに行くとこんな事があるのね」程度の参考になれば幸いだと思っています。
残念ながら珍道中にはなりませんでしたが、もし興味があったら寄ってちょーだい、見ていってちょーだいませーーー。
1日目
長げーよー
長げーーーよーーーー
成田からアムステルダムまで約12時間、そしてアムステルダムでの乗り継ぎ待ちが6時間半、そんでもってやっと乗ったイタリア行の飛行機で1時間半。合計20時間かけてトリノに到着した時には夜の22時。幸いにしてホテルが空港からタクシーで20分程度の場所だったので、着いて荷物を空けてベッドでゴロンできましたが、とにかくとにかく「日本からイタリアまでは予想以上に長い!」と言うのが初日の感想です。
宿泊先はホテル・ミラモンティ。ビジネスホテルとシティホテルの中間くらいの位置づけだと思いますが、アリアンツまではタクシーで15分程度と立地は最高でした。
2日目
一晩明けた翌日は早速カリアリ戦。ホテルのフロントにはスポーツ紙が置いてあり、そこでユベントスのスタメン予想にも目を通すとディフェンスラインにはベナティアとデ・シリオの名前が。朝からドキドキが止まらなくなりました。
そして我々は気持ちが抑え切れずに朝食をとったのち、さっそくアリアンツスタジアムへ。タクシーで15分の距離だったのですが時差ボケでなまった身体を叩き起こすために徒歩で向かう事に。
でも、これが失敗でだった。44歳のおっさんに徒歩1時間はあまりにも長すぎるし、しかも編集長は脅威の偏平足。みるみる足が疲れてきて長時間のフライトで少なくなっていたヒットポイントが底をつく直前までに。「まぁ、トリノの街並みが見れたからヨシ」と自分に言い聞かせたけど、「もう徒歩なんてしないなんて、言わないよ絶対~」。つーか、するんかいっ!
そして歩く事3600秒。やっと右前方にアリアンツスタジアムのとんがりコーンの所が見えてきた!
まず向かったのがユベントスミュージアム。スタジアムツアーの受付も兼ねているので、「試合前に寄ってみようか」と軽いノリで行ったのが大間違い。土曜日と言う事もあり、予約なしだったのでなんと待ち時間は3時間!でも「どうしてもスタジアムツアーに参加したい」と言う思いが勝り、延々と3時間並び続けました。やっぱりホテルからアリアンツまで歩くんじゃなかったーーー。
ちなみに事前予約すれば待ち時間は圧倒的に短縮できるようなので、行かれる方は絶対に予約をオススメします。予約の仕方は知らんから、どっかで探して見て下さい。
チケットは3種類あって「ミュージアムのみ」「ミュージアム+スタジアムツアー」「ミュージアム+スタジアムツアー+VR」。VRがどんなんか分からんかったけど、取り合えずスタジアムツアーが目的なので「ミュージアム+スタジアムツアー」をオーダーして30ユーロくらい払いました。ちなみに「スタジアムツアーのみ」って言う選択肢はないみたい。
ミュージアムは結構広くて、↑こんな見取り図になっています。主に記念品が並べられていたり、あとは5分くらいの格好いいムービーを見れたりします。ここを回っていると、選手の展示物などからユベントスと言うチームがどの選手に対して敬意を払っているか、が分かります。
ユベントスの歴史を彩る数々のトロフィー!
選手が着用したユニフォームも展示。逆から見ると背番号もしっかり着いています。
名将たちもお出迎え!
ここは映像ルーム。ユベントスの歴史的な映像が5分間くらい見る事ができます。懐かしの選手もたくさん登場。
もっとコーナーは色々あったんだけど、長くなるんでミュージアムはこの辺で。だいたい30~40分くらいあれば十分に見る事ができます。
そして続いてはお待ちかねのスタジアムツアーへ。時間はあらかじめ決まっていて、今回はミュージアムが15時~16時で、スタジアムツアーが16時からになっていました。このふたつはセットになっているんで、ミュージアム→スタジアムツアーの流れでないと参加できません。ホテルからアリアンツまで1時間の徒歩、ミュージアム待ち3時間、そして時差ボケと厳しいコンディションの中ではありましたが、マテュイディを見習い疲れに負けずにしっかりとした足取りでツアーへ参加してきましたが、これが凄かったー。
こんな感じの団体行動。出発前に荷物チェックもされます。
最初に案内されたのはレストランのような場所。VIP用のラウンジかな?
そこを過ぎるとスタジアム内へ。初のアリアンツはまさに爽快!もうヒデキ感激でした!
そしてそのまま階段を下りてグランドレベルへ。
スゲーよー!スゲーよーーー!母ちゃん、スゲーよーーー!ちょうど芝を馴らしていた時間帯で、芝生の匂いがなんとも言えず。そしてあと数時間後にはユベントスの選手たちがここで…。もう一気に興奮マックスです!
続いてこんな通路を通り…
ロッカールームへ。ロナウドの定位置はやはり真ん中なのか、それとも一番端っこか。ここは想像より小さめでした(細長)。
ロッカールームに併設される場所にメンテナンスルームがありました。ヘベテスの定位置はどこだったのか?(笑)
ここはミックスゾーン。インタビュー受ける真似して写真撮ろうと思いましたが、「さっさと進め」と促され断念。
最後に会見ルームへ。いつもアッレグリが「明日はデ・シリオはベンチ外です」とか言っている部屋です。席数を見てもらえれば分かる通り、そこそこのキャパシティがあります。毎週Twitterでアッレグリの会見を追っているので、「あ~、こんな感じなんだ」と感慨深くなりました。
会見ルームを出た所にあるこのスペースは、社員食堂かと思いましたが記者が記事を配信する場所でしょうか。分からんけど。
この部屋を出るとスタジアムツアーは終了。だいたい1時間くらいですが、すんごく濃密な1時間となりました。ミュージアムとセットで4000円位かかるものの、このツアーだけでも十分にその価値はあると思いますし、3時間並んだ甲斐がありました。まぁ、予約しておけばそんなに並ばなくて済んだんだろうけど…。とにかくアリアンツに行く方にはオススメですよー。
そしていざカリアリ戦へ!
いま行くぞー!カリアリ、待ってろよー!
この試合は2階席からの観戦となりましたが、それでもキャパシティ4万人のスタジアムの2階ですから、十分に臨場感を味わえます。試合内容に関してはカリアリ戦のレビューをご覧頂くとして、初めて生で観戦した感想としては「熱気が凄い」。試合前のアップで選手が登場した時の拍手から、スタメンのコール、そして試合中の歓声とブーイング、どれをとっても熱気に満ち溢れ、まさにユベントスを現地で応援している一員だと言う事を肌で感じる事ができました。試合もディバラ、クアドラードのゴールなどで勝利を収め、イタリアカルチョの旅は幸先良いスタートを切りました。
試合前の演出はきらびやか!
試合前のアップ風景。ピンちゃんも目視できました。
セリエAアンセムからの両チーム握手。タブレットで見ていた光景を目の当たりにして興奮気味。
ベナティアのハンド疑惑からのVAR確認中。あれはハンドだったなぁ…。
とにかく記念すべき初観戦@アリアンツスタジアムとなりました!
3日目
この日はトリノからミラノへの移動日となりましたが、移動の前にワンチャン狙ってユベントスの練習場へ。すでに前日のカリアリ戦前に周辺の警備のおじさんから「翌日の練習は9時からだよ」との情報をゲッツしていたので、9時過ぎには練習場前に到着。ちょうど選手が到着するタイミングだったようで、練習場に入る選手が手を振ってくれました。ちなみにルガーニだけはタクシーを利用。免許持ってないんかな?
そして選手が入り切ったタイミングで警備員が「これで選手が全員入ったよ。帰りは14時頃だ」と、出待ちのファン全員に教えてくれたのでこれでいったん退散。13時頃までユベントススタジアム付近のカフェで軽い昼食を取り、再度練習場へ。
すると「14時練習終了」と聞いていたのに、13時15分頃から選手たちが車で出てくるじゃあーりませんか!ロナウド、ディバラ、ベンタンクール、ケディラ、バルザーリなど錚々たるメンバーが前を通り過ぎます。我々も予め用意しておいた
このボードを掲げ、選手がStoppingしてくれるのを期待しましたが、これを見て手を振ってくれる選手はいても、止まってくれる選手はひとりもおらず。1人が通り過ぎ5人が通り過ぎ、10人が通り過ぎ…。残る所数名の選手しかいなくなったところで
きたーーーーー!
止まったーーーーーー!
なんとマテュイディとアレックス・サンドロが車から降りてきて、出待ちするファン全員にサインと写真撮影に応じてくれました。もう、編集長大興奮!全員にサインしてくれるとは思っていなかったので、例のボードを掲げて「From JAPAN!From JAPAN!」と大声上げての大アピール!結果的には全員に対応してくれたので、編集長も漏れなくサイン&写真撮影をしてもらえたのですが、まさかのまさか選手に会えるとは思っていた無かったので本当に嬉しかったです。
シャッター押す瞬間にマテュイディが動いちゃった(笑)
サンドロ、不愛想な感じがするけど、全員に丁寧に対応してくれていました。
こればかりは運もあったし、誰にも会えなくても仕方ないと思っていたので、マテュイディとサンドロからサインを貰えたことは、この旅のハイライトのひとつになりました!
4日目
次のマンチェスター・ユナイテッド戦まで中3日あるので、観光目的で拠点をミラノへ移します。
が、なんとここで、翌日に行われるインテル戦の為にイタリアへ乗り込んでくるバルセロナ一行の予定(宿泊先ホテルも含む)が明らかに。一緒に行った友人Sの強い希望もあり、宿泊すると聞いたホテル前で選手を待つ事に。
すると…
きたーーー!
バルセロナご一行様!
モチのロン、編集長はTheユベンティーノですから騒ぎ立てる事も浮足立つ事もなかったのですが、土産話になると思い選手の写真を何枚かパチリ。ちなみにサインや写真撮影に応じてくれる選手もチラホラいたようです(友人Sはテアシュテーゲンからサインをもらい、写真撮影してもらっていました)。
メッシは明らかにこちらを向いていますが、私がライバルチームである月刊ユベントス編集長だと知って、睨みをきかせてきたのでしょうが…。
んな訳あるかいっ!
5日目
ミラノであるんですか!?
なら行きましょう!
つーことで、前日に駆け足でチケットをゲッツして、いってきましたサンシーロはインテル対バルセロナ戦。
つーか、やべーよー。
ここはやべー。
インテリスタの熱気と言うか意気込みと言うか、そんなんが半端なくて編集長ご愛用の「デル・ピエーロのスマホケース」なんて到底バッグから出せない雰囲気。バッグの中でこっそりケースを外して写真撮影に臨みました。
試合の2時間半前には入場しましたが、インテリスタの熱気でむんむんです。
時間が経つにつれ、8万席が埋まります。
座席は「ホームゴール裏最前列」って事で、直前に買ったのに何で最前列が空いてるのかな?って思っていたら、到着してみて納得。前の手すりが邪魔をして少しだけ見づらかったです。でも、逆にイカルディの同点ゴールは目の前で見る事が出来ました。
イカルディのゴール後のあの熱狂は、ほんとうにヤバかった!
サン・シーロはとにかく8万人のパワーが凄いしヤバい!アリアンツの熱気も凄かったけど、サンシーロに関しては1階最前列と言う事もありましたが応援や拍手が頭上から打ち付けてくるような感じ。そして最終的には四方八方からそれが地響きになって身体に伝わってきます。思わず雰囲気に飲まれてイカルディの同点ゴールの際に立ち上がってガッツポーズしてしまった事はここでは言えませんが、とにかく楽しい経験となりました。
ピースサインまでしてインテリスタを装うのは、精神的にもきつかったです。決してビッグマッチ見たさに行った訳ではありません。ライバルチームの偵察です。
6日目
また来たどーーー!
今度はCLだどーーー!
と言う事で、このカルチョの旅のラストを飾るのはマンチェスター・ユナイテッド戦!!!カリアリ戦に続き2回目の来場つーことで、完全に我が物顔。「アリアンツスタジアム is my 庭(アリアンツスタジアムは私の庭です)」みたいな雰囲気を醸し出して行ってきましたよ!そして前回は「徒歩1時間にミュージアム入場待ち3時間」でヘロヘロになってしまったので、今回はホテルで休養十分にとって万全のコンディションで参りました。
入場すると、今回は1階席だからなのか豪華なゲートがお出迎え。
そしてお姉さん達による、頬っぺたへのペインティングサービスも。
この方はミニサッカー担当でしたが、上下ユーべユニって事で一枚パチリとお願いしました。
席はバックスタンド中央ど真ん中の前から2列目!母ちゃん、やったよ!!!
さぁ、日本代表として準備万端!
つーか、このボード持っていたら周りの方から20回以上は写真撮影お願いされました。
なんて感じで準備が出来たので、試合前にトイレに行っておこうと思って階段を上がって行ったら…
まさかのスタジアムDJからのインタビュー!
オーロラビジョン デビュー!
そんで、「日本語で”Forza Juventus”って言え」って言われたから
「頑張れ、ユベントス!」
って拳を突き上げて叫んで来たよ!
やったよ!
やったよ母ちゃん!
これで名実ともに自称ユベントス日本語公式サイトになったよ!
この髭のオジさん(スタジアムDJ)のキャラクターもサイコーでした!
そして待ちに待ったマンチェスター・ユナイテッド戦ですが、結果はみなさまご存知の通り
今シーズン初黒星…
となった訳ですが(試合内容とかはマン連戦のレビューを読んでね)、とにかくスタジアムの雰囲気は最高潮だったし、ロナウドのゴールは超絶だったし、ケディラはやっぱりナスだったし、そして何よりもユベンティーニの一員としてあの場所にいる事ができたのは一生の思い出になりました。
試合は負けちゃったんで「負け惜しみ」にもなっちゃいますが、試合の結果に関わらず本当に楽しかった!そして、あんなに良い席でデ・シリオを見る事ができて満足度MAXなひと時となりました。
ロナウドを撮影している人はたくさんいたけど、デ・シリオを撮影していた人はほとんどいなかったと思います。ちなみにi-phoneのカメラロールにデ・シリオの写真が30枚くらい残っていました。
まとめ
今回は職場に、そして家族に理解をしてもらい、少々無理をしてイタリアに渡った訳ですが、忘れられない旅になりました。まだまだ人生は長く、今後もイタリアに渡るチャンスが訪れるかもしれませんが、例えそうならなかったとしても「自分のユベントス人生に悔いは無い」と言える程、満足の行くものになったと言えます。
ありがとう、ユベントス。
ありがとう、アリアンツスタジアム。
ありがとう、ホットドッグ屋のおじさん。(ホットドッグに乗ってた玉ねぎは不味かったぞ)
ありがとう、1ユーロぼったくったタクシーの運ちゃん。
ありがとう、松ちゃん&メンディ。
ありがとう、フィールド・オブ・ドリームス。
See you again!
きっと、きっと、またみんなに会いに帰って来るよ!
DAZNには抜かれなかったけど、海外のメディアがパチリしてInstagramにアップしてくれていました!
コメント
楽しく読ませていただきました。
ロナウドが引退する前に是非とも生で観たい、一眼で撮りたいと思って22日のモスクワ戦チケット予約を試みています!現在空いてる席がお取りになられた同じバックスタンド中央ど真ん中、前から2列目か1列目なのですが、前半だけでも間近でロナウドを撮るならやはり最前列かと思いましたが前にガラスがあるようですし、それ越し若しくは目線の半分ぐらいまで来て撮影の邪魔になってしまうのか分からなくて決め切れません。。
どうかアドバイスよろしくお願いします!
>猫千代さん
コメント有難うございます!
22日のモスクワ戦ですか!羨ましいです!
私はバックスタンド前から2列目でしたが、全くストレス無かったですし、1列目でも全然大丈夫だと思います。ガラスに関してはアクリル板みたいなもので、観戦する上ではストレス感じません。ただ、試合中は席から離れる事は基本禁止されているので気を付けて下さいね。でも、最前列なら絶対に良い写真撮れますよ!
正確には覚えていませんが、2列目は全く問題ありませんでした。1列目は座っていないので何とも言えませんが、選べるなら2列目を購入頂ければ問題ないと思います。ただ、恐らくですが1列目でも大丈夫です。
試合前の練習は多くのファンがアクリル板越しに位置取りしますので、もし試合前に写真を撮るなら早めに場所取りする事をオススメします。
素敵な旅になりますように!
あと、今シーズンからチケット購入に際して「Juventus Card」が必要となっていますので、お気を付けくださいませ!
https://www.juventusclubgiappone.jp/tickets/request-2019-20/
※他に何か質問があればご遠慮なくご連絡下さい。
編集長さすがのレポートでした!イタリアでの充実した時間が、読んでいてひしひしと伝わりました。
まだトリノには行ったことがないので、今後行ける機会に向けて大変参考になりました。
ユーベの試合を生で観れたのはカーディフでの16-17CL決勝のみ、、
なのでここは編集長を見習って、時間とお金がなかなか、、と言い訳する自分を変えたい今日この頃です。
ですが、トリノももちろんいいけど、ホントは来年6月のマドリードでの決勝を先に観に行けたらいいなと思っているのは私だけではないはず、、
>マルちゃんさん
いやー、あれでも短くしたのですが、それでも長文になってしまいました。そんな文章を読んで頂き有難うございます!
あと、珍道中にならずにすみません(笑)
マルちゃんさん、CL決勝見たんですね!それは凄い!!!
私は今回が現地観戦初だったので、ぜひそんな大舞台も見てみたいです。ただ、当分は嫁からお許しが出ないと思いますが。。。(涙)
来年6月のマドリーでの決勝もいいですね!ただ、ユベントスがそこまでたどり着くかどうか。。。(笑)
アリアンツは本当に素晴らしいスタジアムだったので、ぜひトリノへの観戦旅行も視野に入れてみて下さい!
そんな話もしたいので、また飲みましょう!(前回はほとんど話せなかったので)
内容の濃いレポありがとうございます。
サッカー三昧の旅行羨ましすぎで、私も死ぬまでに一度はトリノに観戦に行かなくてはならないと思いました。
ヨーロッパのサッカー場はやっぱりJリーグとは少し空気が違いますよね。
>サライエ太さん
画像のトリミングとかもあり、最終的にはアップするまでに4時間くらいかかりました(笑)
サッカー三昧だったので私的には大満足なのですが、6泊8日の旅なのに全くと言っていいほど観光していないし、イタリアンレストランにも2回しか入店していないし、客観的に考えるとどうかと思いますが(笑)
ヨーロッパの舞台はやはり雰囲気が違いました!
あの自分を包み込むような歓声と怒声、そして拍手は一生忘れられません!
何気に生ロナウドと生メッシを見れたなんてスゴい旅でしたね‼
私も子供達が落ち着いたら死ぬ前に1度は行ってみたいです。
これで月刊ユベントスは正式にユベントス日本語サイトになりましたね笑
>P太郎さん
そうなんです、メッシ、スアレス、コウチーニョなんかをすぐそばで見る事ができてラッキーちゃちゃちゃウー!でした(笑)
私も事由に動けるようになったのは子供が大きくなってからなので、ぜひその辺を見据えて子育ても頑張って下さい!
まぁ、私は事由にやり過ぎですが(笑)
これで胸を張って「日本語公式風」と言えますよ!笑
どれを取っても見所満載で見ているだけで楽しい気分になりました!ミュージアムで歴代の名将、名選手の映像や展示物で楽しまれたと思いますが、その中にユダは紛れて居ましたか?カペッロがお出迎えとか、イブラのゴール集とか有料で見せられるのは勘弁ですね(笑)
>小久保とものしんさん
いやー、あんな長文を読んで頂き有難うございます!
ミュージアムではやっぱり取り上げている選手は限定されていて、実はモンテーロの品もあったんです。ただ、ユダ1号2号はなかったので安心しました(笑)
あとは意外とペソットとか渋めの選手もありましたね。
ただ、残念ながらユーゴビッチは見つけられませんでした。。。
楽しく読ませていただきました(^^)
いやー、とっても楽しそうで羨ましいですw
やっぱりイタリアは遠いですね、生で試合見るのも大変ですし、そこが日本にいると残念な点ではありますが
でもそれだけ大変だからこそ生で試合を見たときの感激もひとしおで、それはそれでまた趣深いみたいな
まるで遠距離恋愛みたいなものですねw(ん?違うか)
なんにせよこれからも記事を楽しみに待って居りますので、お体に障らぬ程度に宜しくお願いします
あぁ、私もトリノ行きたいなぁ…w
>juvさん
長文を読んで頂き有難うございます!
久し振りのヨーロッパ旅行だったので(新婚旅行以来だから18年振り?)、まずは長距離移動が疲れました(笑)
それがなければ、もう少し頻度が高くなるかもしれませんが、逆にその距離を移動するからこそ貴重な経験になるのかもしれませんね。
確かに遠距離恋愛と同じかもしれません。会った時は燃える、みたいな(笑)
あの場所に行ったら、もうユベンティーノは止められませんね。たぶん。。。(笑)
juvさんもチャンスがあったら是非トリノへ!ミサンガ野郎の退治方法を教えておきますね(笑)
楽しい旅行記拝見させていただきました。
スタジアムの迫力は、本当に言葉では言い表せないものがありますよね。
アリアンツ行ってみたいです!フィールドめっちゃ近いし、演出もすごい素敵ですよね~。
スタジアムツアーなんて、おいしすぎるものにも参加できるなんて羨ましすぎます!
私もデッレアルピだった時代に2度ほど行きました。サンシーロとミラネッロも。スタディオコムナーレでの練習の出待ちも、とても楽しかったので編集長のお気持ちよくわかります!!
サインとか家宝ですよね。江戸川が送ってやるって言ってくれたのは怖くて断りましたが、ネドベドさんとの2ショットは私のお守りですよ。
また行けるといいですよね~。ビッグイヤー獲得する瞬間、なまで観たいな~。
>アジャラさん
あんな長文を読んで頂き有難うございます!
アリアンツと言うか海外サッカーは初観戦だったのですが、もう雰囲気に圧倒されました。特にマン連戦はもの凄く近くで試合を見る事ができたので、目の前にロナ王がいたりしてもう興奮です!
スタジアムツアーは3時間待ちさえなければ最高でした(笑)。ちなみに私はデッレ・アルピに行った事がないので、逆にうらやましいです。数々の歴史を築いた競技場ですから、一度は行ってみたかったですね。あと選手の出待ちですが、最後に松ちゃんとサンドロが止まってくれた時はこれまた大興奮!我を忘れて「From JAPAN!」って叫びましたよ(笑)
ネドベド大福会長との2ショット、羨ましいー。先日も車からは手を振ってくれました。ユベントスのレジェンドですもんね。
嫁が許してくれたら、死ぬまでにあと1回行きたいなー、って虎視眈々と狙っております(笑)
とても楽しい旅行記、ありがとうございます。
トリノ訪問・観戦はもちろんのこと、マン連戦の前にきれいなおねえさんともたくさん写真撮っていて、それも(が、かな)羨ましいです。て優香、編集長がそれで浮かれちゃったから負けちゃったんじゃ!?敗因がわかりましたよ・・・なんて(笑)
それはそうと今後はもう松ちゃんとメンディーに低い採点できませんね。そのあたりも注目しながら今後の記事も楽しませて頂きます(笑)
>れいたろーさん
長文を読んで頂き有難うございます!
カリアリ戦は2回戦だったのでお姉さんいなかったんですが、マン連戦はお姉さんがたくさんいたので写真パチリとお願いしてしまいましたが、言われてみればそれが敗因に繋がったのかもしれません(笑)
松ちゃんとメンディのサインはこの旅では予想外だったので、本当に良い思い出になりました。
今後の採点は相当甘めになると思いますが、あらかじめご了承下さいませ(笑)