ユベントス、ドルトムント戦に向けて2つの布陣をテスト中 トゥドール体制に変化の兆し


(画像:GettyImages)

Football Italia

ユベントスがドイツでプレシーズンのトレーニングを継続しており、イゴール・トゥドール監督はボルシア・ドルトムントとの親善試合に向けて、2つの異なるシステムをテストしているという。

ビアンコネーリは、8月24日に控えるセリエA開幕戦(対パルマ)を前に、あと2試合のテストマッチを予定している。ひとつは今週末に行われるドルトムントとのアウェイ戦、もうひとつは翌週末に予定されているアタランタとの一戦だ。

『ラ・ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、トゥドールはドイツでの初期トレーニングセッションにおいて、3-4-2-1と4-2-3-1の2つの布陣を試している。

トゥドールが昨シーズン終盤に採用していた基本形は3-4-2-1であり、守備的安定を重視した構造だった。一方で、今回新たに導入を試みている4-2-3-1は、前監督ティアゴ・モッタが好んで用いていた形でもあり、より流動性のある攻撃的な布陣となっている。

いずれのシステムでも、新加入のジョナタン・ダヴィドが1トップに固定されており、4-2-3-1ではケナン・ユルディスが自身の得意とする“10番”の位置に入ってプレーしている。また、その左右にはフランシスコ・コンセイソンとテウン・コープマイネルスといった創造性ある選手たちが配置され、中央突破とサイドアタックの両立を図る構成となっている。

さらに、4バックの採用によって、アンドレア・カンビアーゾとジョアン・マリオが本来のポジションである両サイドバックに入る形が可能となり、彼らの持ち味を生かせる設計とも言える。

新戦力との融合、そして戦術的多様性を見据えた布陣変更。ドルトムント戦は、トゥドール体制の新たな方向性を占う試金石となりそうだ。

(引用元:Football Italia)

 

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