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JuventusNews24
ユベントスが中盤の補強に向けて動きを本格化させる中、トッテナム所属のイヴ・ビスマに対する関心が強まっている。『トゥットスポルト』によれば、同選手はビアンコネリの補強リストにおいて“現実的なターゲット”とされており、評価額2500万ユーロという条件もクラブの方針に合致しているという。
1996年生まれのビスマは、豊富な運動量とボール奪取能力を兼ね備えたフィジカル型の守備的MF。ブライトンでの活躍を経て2022年にトッテナムへと移籍したが、ロンドンでのキャリアは期待通りに進んだとは言い難く、現在クラブは放出に前向きとされている。契約は2026年まで残っているが、今夏の移籍市場は売却のタイミングとして最適と見られている。
イゴール・トゥドール体制下で新たなバランスを模索するユベントスにとって、ビスマのような信頼性の高い中盤の“潰し屋”は魅力的なピースとなり得る。ロカテッリやテュラムと並ぶ中盤の柱として構想されており、戦術的にもフィットすると見られている。
ユベントスはこの夏、「高額投資は避けつつ、経済的に現実的な補強」を掲げており、支払いの分割やレンタル+買取オプションといった柔軟な条件での交渉を模索している。ビスマに関しても、そうした条件でトッテナムとの話し合いが進展する可能性は高い。
今後、マッケニーやドウグラス・ルイスといった中盤の選手に動きがあれば、その代役としてビスマは“優先候補”となる見通し。プレミアリーグでの経験と即戦力性を兼ね備えており、セリエAへの順応にも不安は少ない。
ユベントスは依然として市場の動向を注視しながら、タイミングを見極めている。2500万ユーロという評価額と契約状況を踏まえれば、ビスマ獲得は戦力面でも財政面でも理にかなった一手となる可能性がある。


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