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ジェイドン・サンチョの去就を巡る動きに変化が起きている。これまで最有力と見られていたユベントスが一歩後退し、古巣ボルシア・ドルトムントが再び主役の座に戻りつつある。
現在25歳のサンチョは、昨季後半戦をチェルシーで過ごした後、マンチェスター・ユナイテッドに復帰。しかし、ルベン・アモリム新監督の構想には入っておらず、今夏の退団が確実視されている。
これまでナポリやフェネルバフチェ、ベジクタシュといったクラブが関心を示していたが、最も具体的な動きを見せていたのがユベントスだった。選手側やユナイテッドとの交渉も進展しており、関係各所との間で原則合意に達していたとも報じられている。
しかしここにきて、ユベントスは突如として交渉を停止。代わりに他の補強に注力し始めた。先週にはポルトからポルトガル代表のフランシスコ・コンセイソンとジョアン・マリオを獲得し、現在はパリ・サンジェルマンのランダル・コロ・ムアニの獲得に向けて動いている。
こうした状況の中で動きを見せたのがドルトムントだ。『Sky Sport DE』によれば、クラブはサンチョおよび代理人陣営と再接触を図っているという。
サンチョ自身もドルトムント復帰には前向きな姿勢を見せており、マンチェスター・ユナイテッド側も移籍金1800〜2000万ユーロ程度での売却に応じる構えとされている。
2017年から2021年まで在籍したドルトムントでの活躍は記憶に新しく、当時は世界屈指の若手ウインガーとして名を馳せた。2023/24シーズン後半には期限付き移籍で再加入し、チャンピオンズリーグ決勝進出にも大きく貢献している。
その実績を考えれば、本人が“3度目のドルトムント入り”を熱望するのも当然だろう。移籍市場の終盤戦、サンチョを巡る争奪戦は再び動きを見せ始めている。


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