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JuventusNews24
ユベントス移籍の可能性が取り沙汰されているレッチェのFWニコラ・クルストヴィッチについて、クラブ会長のサヴェリオ・スティッキ・ダミアーニが言及した。Sky Sportのインタビューに応じた同会長は、指揮官のディ・フランチェスコ新体制や若手カマルダへの期待とともに、注目の去就問題についても率直な見解を示している。
「チームの成果は彼の貢献があってこそ」
スティッキ・ダミアーニ会長はクルストヴィッチに対してこう語っている。
「彼は我々のユニフォームで主役となった選手だ。チームの成績も、彼のパフォーマンスに支えられていた部分がある。だからこそ、クラブとしても彼には感謝している。その感謝の気持ちは、彼のキャリアを妨げないという形で示されるべきだと思っている」
とはいえ、クラブ側としても“譲れないライン”はある。
「ただし、クラブ側もしかるべき評価を受けるべきだ。すべてはバランスを持って進める。仮に移籍が実現しなかったとしても、彼には“レアル・マドリードに行った”ような気持ちでレッチェに残ってほしいね」と冗談交じりにコメントした。
新指揮官&若手育成にも意欲
また、今季からチームを率いるエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督についても期待を寄せている。
「ディ・フランチェスコは非常に優秀な監督だ。ここ数年は結果が出なかったが、それは彼の本来の力ではない。我々は彼がモチベーションを高く持って新シーズンに臨んでくれることを期待している。レッチェはピッチ上でもピッチ外でも“垂直的”で、明確な価値観を持ったクラブでありたい」
また、若手の成長についても強調しており、クラブの方針として「才能があれば年齢は関係ない」と述べ、カマルダのような若手にとってレッチェは最適な環境だと語った。
クルストヴィッチを巡る動向は今後の移籍市場でも注目されるが、クラブ側は選手の意志とクラブの利益、双方のバランスを重視しながら対応していく構えだ。


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