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JuventusNews24
フランシスコ・コンセイソンの完全移籍に向けた手続きを進めるなかで、ユベントスは攻撃陣の本格的な再編に着手している。新シーズンに向けて、ケナン・ユルディス、トゥーン・コープマイネルス、そして現時点では残留が見込まれるニコ・ゴンサレスらと共に、多彩なアタッカー陣がイゴール・トゥドル監督の下に揃う見通しだ。
しかし、ユベントスが最大の期待を寄せるターゲットは、いまだ“未解決”のままにある。その名は――ジェイドン・サンチョ。
サンチョ獲得交渉が最終局面に突入
『Il Bianconero』によれば、ユベントスはポルトとの間でコンセイソン獲得をまとめた一方で、サンチョ獲得の動きも加速させているという。マンチェスター・ユナイテッドの構想外となっているサンチョには他クラブからの具体的なオファーが届いておらず、本人もユベントス行きを優先している模様。こうした状況がユベントスにとって追い風となっている。
そしてついに、サンチョの代理人がトリノ入りしたとの報道も浮上。これは単なる挨拶ではなく、今週中に予定されている「決定的な会談」を前にした布石と見られており、長きにわたって続いた移籍劇がついに決着を迎える可能性がある。
コモッリGMが主導、プレシーズン合流を目指す
現在、ユベントスはスポーツディレクターの正式任命を控えており、実質的な交渉の指揮はダミアン・コモッリGMが担当している。クラブ幹部と緊密に連携を取りながら、サンチョの獲得を「7月24日のプレシーズン集合」までに完了させることが明確な目標となっている。
トゥドル監督はその集合日に、FWジョナサン・デイヴィッドと初対面を迎える予定だ。だが、クラブ内外の期待はそれだけにとどまらない。もしサンチョが加われば、ユベントスの攻撃陣は質・層ともに一気に厚みを増すこととなり、2025-26シーズンに向けた“夏の補強の総仕上げ”とも言える移籍となる。
コモッリ新GM体制のもとで進むチーム再建。サンチョ獲得が実現すれば、その象徴的な一手となるかもしれない。


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