ユベントス、クラブW杯で躍動のオモロディオンに再関心 ポルトの若きストライカーをリストアップ


(画像:GettyImages)

Juve News Live

ユベントスが引き続き積極的にスカッドの再構築を進める中、FIFAクラブワールドカップに出場する若手選手の動向にも注目している。『トゥットスポルト』によれば、その中で関心を集めている一人がポルト所属の若きフォワード、サム・オモロディオンだという。

22歳のオモロディオンは、今回のクラブワールドカップでグループステージ3試合に出場し2ゴールを記録。昨季もユベントスが注視していた選手の一人だったが、当時は具体的な動きに至らなかった。しかしポルトとのパイプを維持する中で、コンセイソンら他の選手を巡る交渉とあわせ、再び補強候補としてリストに浮上している。

現状のユベントスにとって攻撃陣の最優先ターゲットはジョナサン・デイヴィッドとみられるが、オモロディオンも有力な代替案として位置付けられている。さらにパリ・サンジェルマンのコロ・ムアニについても選択肢を探っているものの、オモロディオンの直近の活躍が評価を再び高めた格好だ。

恵まれた体格とポストプレーの強さ、決定力を兼ね備えるオモロディオンの特徴は、若くポテンシャルのあるフィジカル系FWに投資するというユベントスの補強方針とも合致する。スペインでの育成年代を経て、アラベスへのレンタルではラ・リーガで8ゴールを記録。さらにポルトでの活躍を重ねており、その成長曲線にヨーロッパ複数クラブが熱視線を送っている。

(引用元:JuveNewsLive)

 

↓↓↓編集長ミツの一言は次のページへ↓↓↓

コメント