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フランシスコ・コンセイソンの去就に再び注目が集まっている。TuttoJuveの報道によれば、パリ・サンジェルマン(PSG)がユベントスに所属するポルトガル人ウインガーの獲得を狙っているという。
22歳のコンセイソンは昨年8月にポルトから買い取りオプションなしのドライローンでユベントスに加入。当初は両クラブ間で3,000万ユーロ前後の完全移籍に向けた“紳士協定”が存在すると見られていた。
当時フットボールディレクターを務めていたクリスティアーノ・ジュントーリも「コンセイソンは100%残留する」と明言していたが、ジュントーリとティアゴ・モッタがクラブを去った現在、その合意が有効なのかどうかは不透明となっている。
新体制での評価に不安
今季終盤、イゴール・トゥドールの下でセリエA最終2節に先発出場したコンセイソンだが、トゥドール就任後は7試合連続で先発から外れていた時期もあり、指揮官からの評価には一貫性がない印象を与えている。
ユベントスは来季に向けた陣容再編が進められている最中であり、新たに就任が濃厚なトゥドールがコンセイソンを引き続き重要戦力と見なすかどうかは定かではない。
そうした不透明な状況を受け、PSGが動きを見せる可能性が浮上。ポルトガル人SDルイス・カンポスは、すでにチームに所属するヴィティーニャ、ヌーノ・メンデス、そして今夏獲得が噂されるジョアン・ネヴェスに続き、同胞のタレントをさらに加えたい意向を持っているとされる。
カンポスは他にも、ロドリゴ・モラ(ポルト)、アントニオ・シウバ(ベンフィカ)、ラファエル・レオン(ミラン)といったポルトガル人選手の動向にも注目しているが、比較的手の届きやすい価格帯にあるコンセイソンは「現実的なターゲット」として具体的に動いている模様だ。
ユベントスの一部ファンからは残留を望む声も多いが、クラブ首脳陣が同じ方向を向いているかどうかは定かではない。コンセイソンの去就は、この夏の移籍市場において注目すべきトピックのひとつとなりそうだ。


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