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イタリア国内からセンセーショナルな報道が飛び出した。ユベントスがインテルのシモーネ・インザーギに関心を示しているという。
今朝の報道によると、ビアンコネーリはアントニオ・コンテの復帰を第一候補に据えていたものの、ナポリ残留の可能性が浮上しており、シナリオは急変している。
55歳のコンテはナポリとの契約を終了し、トリノへの復帰が既定路線と目されていた。しかし、スクデットを獲得したナポリはレッチェ出身の指揮官との関係を継続する方針を固めつつあり、マラドーナの名を冠するスタジアムにとどまる可能性が高まっているという。
このままコンテが残留となれば、ユベントスは代替案を迫られることになる。イゴール・トゥドールの続投を決断するか、ロベルト・マンチーニやジャン・ピエロ・ガスペリーニといった経験豊富な指揮官に舵を切る可能性もある。
そんな中、『イル・メッサジェーロ』は、ユベントスがシモーネ・インザーギにターゲットを移す可能性を報じている。もし実現すれば、セリエAにおける一大ニュースとなることは間違いない。
49歳のインザーギは、ラツィオ時代からユベントスにとって厄介な存在であり続けた。2021年からインテルを率い、3年で2度のチャンピオンズリーグ決勝に導くなど、欧州舞台で確かな実績を残している。今週末にはパリ・サンジェルマンとの決勝がミュンヘンで行われる。
ただし国内では評価が揺らいでいる。スクデット候補の筆頭とされながらも、今季も優勝を逃す結果となり、一部のインテルファンはすでに指揮官に不満を募らせている。
インザーギにはサウジアラビアからも高額オファーが届いているとされるが、ユベントスからの打診があれば、欧州の頂点を目指すという野心が勝る可能性もある。
現時点ではあくまで噂の域を出ないが、この“禁断の移籍”が現実のものとなるか、今後の展開に注目が集まる。


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