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ユベントスはリールに所属するカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドの獲得を引き続き検討している。契約満了が迫る中でフリー移籍の可能性も高まり、争奪戦は最終局面に差し掛かっている。
フランス国内では、リールが契約延長に向けた新たなオファーを提示したとされているが、デイヴィッド側は他クラブでの新たな挑戦に傾いている模様。複数の欧州トップクラブが関心を寄せており、移籍市場における注目銘柄となっている。
今季もゴール前での決定力と安定感を見せ続けており、その活躍ぶりは評価を不動のものにしている。ユベントスは今夏、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの放出を検討しており、その後釜としてデイヴィッドを有力候補にリストアップ。即戦力として攻撃陣に厚みを加えられる存在として高く評価されている。
移籍金不要というフリー移籍のメリットはあるものの、デイヴィッド側が要求する高額な年俸とサインオンボーナスが交渉のハードルとなっている。『Tuttomercatoweb』によれば、これらの条件がユベントスの動きを鈍らせており、プレミアリーグ勢が交渉で優位に立っているという。
市場価値の高さとその実力を考慮すれば、デイヴィッドの獲得は“安上がりな補強”とは言いがたい。ユベントスとしても財政面とスカッド編成のバランスを慎重に見極めたうえで最終判断を下す構えだ。
依然としてターゲットとしての評価は高く、条件面が改善されればユベントスが再び獲得レースの先頭に立つ可能性は十分に残されている。今後の動向が注目される。

