ユベントス、ファジョーリ放出で若手逸材コムッツォ獲得を狙う――フィオレンティーナと交渉へ


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JuveFC.com

ニコロ・ファジョーリが完全移籍でフィオレンティーナに加入する見通しだが、ユベントスはこの取引を利用して有望株ピエトロ・コムッツォの獲得を目論んでいる。

ピッチ上では永遠のライバル同士であるユベントスとフィオレンティーナだが、移籍市場では頻繁に取引を行っており、昨夏にはモイズ・キーンがトスカーナへと渡り、その後ニコ・ゴンサレスがトリノに加わった(両者は別々の取引ではあるものの、同時期の動きだった)。

そして今冬、ファジョーリが出場機会を失っていたユベントスを離れ、買取義務付きのレンタルでフィオレンティーナに加入。現在24歳のMFは来季以降もヴィオラに残ることが既定路線とされており、移籍金は約2000万ユーロと見られている。

だが、ユベントスはファジョーリの放出を単なる損失とは考えていないようだ。イタリアの名スカウト、ミケーレ・フラティーニ氏の情報によれば、ビアンコネリはフィオレンティーナに所属する20歳のセンターバック、ピエトロ・コムッツォの獲得を“夢見ている”という。

「ユベントスが夢見ているのは、ピエトロ・コムッツォの獲得だ」と、フラティーニ氏は『TuttoJuve』のインタビューで語っている。

トリノとフィレンツェを結ぶ移籍ラインは常に熱を帯びており、近年ではキーン、ゴンサレス、そしてファジョーリといった選手の動きが記憶に新しい。コムッツォに関してもファジョーリとの“交換”が噂されているが、今後の交渉次第だ。

現在、コムッツォはセリエAのレギュラーではないものの、カンファレンスリーグでは重要な役割を担っており、守備の才能を発揮している。「彼は自分のマーク相手にスペースを与えない。空中戦も強く、スピードもある。精神的にも成熟しており、まさに“昔ながら”のディフェンダーだ」と、フラティーニ氏は評価している。

コムッツォは今季ここまで公式戦37試合に出場。フィオレンティーナとの契約は2028年6月まで残っているが、インテルやナポリを含む他のビッグクラブも関心を寄せているという。ユベントスがこの逸材を確保するには、ファジョーリの取引をいかに上手く活用できるかが鍵となりそうだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

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