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スパレッティ監督「ユルディズがセリエAで最も強い」
ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督が、SportMediasetの独占インタビューに応じ、今季のタイトル争い、ヨーロッパリーグ、新加入選手、そしてUEFAリストを巡る苦悩について語った。
その中でも大きな反響を呼びそうなのが、ユルディズに対する評価だ。
ローマに完全移籍を果たしたマレンについて「ゴールだけでなく、強さとスピードを生かして何度も背後を突く素晴らしい選手」と評価したうえで、スパレッティ監督はこう断言した。
「我々にはユルディズがいる。私の意見では、彼が最も強い選手だ」
さらに、インテル時代に指導したラウタロについても「若い頃からすべての能力を見せていた」と称賛。ナポリ時代のディ・ロレンツォや、コモで活躍するニコ・パスにも高い評価を与えたが、その中でもユルディズをトップに位置付けた。
「7チームが4つのCL枠を争う」
セリエAのタイトル争いについては慎重な姿勢を示した。
「重要かつ絶対的なレベルにあるチームが7つある。昨季の実績、成長曲線、戦力、そして今夏の補強を考えれば、非常に厳しい争いになる」
そのうえで「我々は日々、自分たちを改善することを考えなければならない。努力し、刺激を求めながら、毎日何か違うことをしなければならない」と語った。
9人を補強も「制約があった」
今夏、ユベントスは9人の新戦力を獲得した。
スパレッティ監督は「我々には制約があった。それでも9人を迎え入れることができた」とクラブの仕事を評価。一方で、インテルについては「より早く補強を終えられる余地があり、正しい市場を過ごした」と認めた。
「新加入選手たちは、それぞれ高いレベルのサッカーやリーグを経験している。彼らが競争とクオリティをもたらしてくれることを期待している」
ヨーロッパリーグとUEFAリストに苦悩
今季のヨーロッパリーグについては「最高レベルの大会」と表現。代表ウィーク前には22日間で9試合を戦うため、リーグ戦と欧州大会の双方で高いレベルを維持しながら、22人をうまく入れ替えて起用する必要があるという。
しかし、その背景にはUEFAとのセトルメント・アグリーメントによる制約がある。
「我々には非常に幅広いスカッドを登録することが許されていない。5人をUEFAリストから外さなければならず、その選択は私を眠れない夜にした」
ウォルテマーデには「フィニッシャーにならなければならない」
期限付きで加入したウォルテマーデについては、フィジカル面を高く評価した。
「我々が求めていた身体能力を持っている。彼はまだ典型的なフィニッシャーではないが、本人が望むかどうかに関係なく、そうならなければならない」
さらに「攻撃の起点となる存在になり、ボールを扱う能力も加わる。柔軟で軽快、機動力もある。中盤でもプレーした経験があり、横にも縦にもパスコースを作れる」と、その多才さを称賛した。


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