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キエーザのフィジカル問題、ユベントスは懸念すべきか
フェデリコ・キエーザは現在の移籍市場において、リヴァプールで出場機会に苦しんでいる状況を背景に、ユベントス復帰の噂が浮上している。ビアンコネリは約18か月前、同選手のフィジカル面への懸念が残る中でプレミアリーグへ送り出した経緯がある。
イングランドでは大きな負傷報道こそ減っているものの、それは出場時間が限られていることも一因とみられている。それでもキエーザは海外でプレーするイタリア人選手の中でも高い評価を受け続けており、その状況はトリノの関心を引き寄せている。ユベントスはそのクオリティを十分に理解しており、条件が整えばチームに大きな価値をもたらす存在になると考えている。
一方で、リヴァプールで安定した出場機会を得られていない現状は、復帰の可能性を巡る憶測をさらに強めている。
ルチアーノ・スパレッティ監督は再びキエーザと仕事をすることに前向きで、クラブに獲得を後押ししているとも伝えられる。これを受けユベントスはリヴァプールに対しレンタルでの獲得を打診したが、この提案は拒否された。リヴァプール側は放出自体には前向きな姿勢を示しているものの、あくまで完全移籍のみが条件となっている。
ユベントスはその条件を受け入れる可能性も残しつつ、慎重な姿勢を崩していない。戦力強化への欲求と、キエーザのコンディションに対する懸念を天秤にかける必要があるためだ。最近の実戦から遠ざかっている状況もあり、クラブは最終判断に向けて慎重な評価を進めている。

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