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JuventusNews24
守備不安定でシステム変更に着手
ここ数試合で大量失点を喫してきたユベントスは、イゴール・トゥドルの下で戦術的な再調整に動いている。『ラ・スタンパ』によれば、クロアチア人指揮官は守備面の改善だけでなく、攻撃面で孤立しがちなケナン・ユルディスや前線へのサポート強化にも重点を置いている。
3-5-2への回帰
注目されるのはシステム変更だ。従来の3-4-2-1やその派生形から、ユベントスの歴史を彩ってきた3-5-2への回帰を真剣に検討している。2トップを採用することで、センターフォワードの負担を軽減し、相手守備陣にとってもマークが難しくなる効果が見込まれる。
ユルディスに新たな役割
この変更は単なる数字上の並び替えにとどまらない。若き背番号10ユルディスへのサポートを厚くする狙いが大きい。従来の布陣では密集したエリアで孤立する場面が多かったが、3-5-2ではより自由にプレーできる環境が整う。サイドの負担が軽減され、中盤の人数も増えることで、守備と攻撃を結び付けるリンクマンとしての役割も強化される見通しだ。
鍵を握るバランスの追求
トゥドルが意識しているのは、セリエAや欧州で勝ち抜くためのバランスだ。守備の安定と攻撃力の最大化、その両立を目指す上での最適解として3-5-2が浮上している。単なるオプションではなく、課題解決とユルディスの才能を最大限に引き出すための戦術的選択肢として位置付けられている。


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